鉄道模型返礼品特集
ふるさとパレットで人気の「鉄道模型」シリーズ。本ページでは、鉄道模型「Nゲージ」をはじめ、数々の模型製品をリリースする「グリーンマックス」と、同社が生産拠点を構える「神奈川県 相模原市」にもスポットを当てながら、東急線車両などの”ゆかり”ある返礼品も含めた魅力的なラインナップをご紹介いたします!
グリーンマックス社について
株式会社グリーンマックスは、東急電鉄8500系がデビューした1975年創業の鉄道模型専門メーカーで、鉄道車両や周辺風景を再現する建物など、「創る楽しみいっぱい!」をキャッチフレーズに、Nゲージ用1/150スケールで多くの組み立て式キット製品を手掛けてきました。2000年以降は、主に私鉄車両の完成品模型を中心に製造・販売をしています。当初から東急電鉄の車両を数多く製品化し、旧5000系以降の大半の形式をNゲージサイズで揃えることができます。特に8500系各製品は実車の形態バリエーションも豊富で、それぞれの形態違いを再現したこだわりの各製品を企画し、グリーンマックスの主力製品の1つとなっています。
神奈川県 相模原市(さがみはらし)について
相模原市は、神奈川県北部に位置し、都市からの良好な交通アクセスと利便性の高い都市基盤が整備されている一方で、山、川、湖などの恵まれた自然環境を有する政令指定都市として、発展を続けています。相模原市では、グリーンマックス製の鉄道模型(Nゲージ)をはじめとした、200品目以上の多種多様な「ふるさと納税返礼品」を通して、市の魅力を全国に発信しています。
また、相模原市は、令和6年11月20日に市制施行70周年を迎えます!
NEWラインナップ!
富山地方鉄道17480形(前面赤帯・第4編成)2両編成セット(動力付き)
2019年に導入された第4編成。
富山地方鉄道17480形は、東急電鉄8590系電車を譲り受け、2013年11月から営業運転を開始した車両です。
富山地方鉄道入線に際し、ワンマン運転対応工事のほか、スノープロウ・車外スピーカー・ドアボタン・信号炎管・連結器カバーが設置されました。特急から普通まで幅広く運用され、16010形や10030形などと共に活躍しています。
第4編成は、2020年3月から運転を開始し、東急電鉄時代のカラーリングである赤帯のままの姿が特徴です。また第3・4編成は、前面にスカートが設置されています。
NEWラインナップ!
東急電鉄3020系(3121編成)8両編成セット(動力付き)
東急新横浜線を経由して相模鉄道にも乗り入れる3020系
東急電鉄3020系は2019(令和元)年秋に製造された目黒線向けの車両です。田園都市線向けの2020系、大井町線向けの6020系と共通の外観・性能を持ち、水色のラインカラーをまとっています。
2023(令和5)年3月の東急新横浜線開業に先立ち、目黒線系統の車両は6両編成から順次8両編成化されることとなり、3020系は2022(令和4)年4月より中間車2両が増結されました。
NEWラインナップ!
東急電鉄3020系(新幹線ラッピングトレイン)8両編成セット(動力付き)
新横浜で接続する新幹線をイメージしたラッピング電車
東急電鉄3020系は2019(令和元)年秋に製造された目黒線向けの車両です。田園都市線向けの2020系、大井町線向けの6020系と共通の外観・性能を持ち、水色のラインカラーをまとっています。
2023(令和5)年3月の東急新横浜線開業に先立ち、目黒線系統の車両は6両編成から順次8両編成化されることとなり、3020系は2022(令和4)年4月より中間車2両が増結されました。
2024(令和6)年4月には、相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念して「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーに東急電鉄が取り組む「enjoy WEST」プロモーションの一環として、新幹線デザインのラッピングが施されています。
「相模原市」に ゆかりのある返礼品
市内を走行する小田急線や京王線のラインナップを取り揃えています。
「東急」にゆかりのある返礼品
グリーンマックスが同社の主力製品としている東急線のラインナップも多数用意しています。
その他の鉄道模型返礼品
上記の他にも、各鉄道会社の鉄道模型をバラエティ豊かに取り扱っております。
その他ラインナップ
上記ラインナップ以外にも、「こんなものまで・・・!」と心躍るものなども。
相模原市以外で返礼品になっている鉄道模型
東京都目黒区では、株式会社カツミのHOゲージの鉄道模型が返礼品になっています。
まとめ
今回は、魅力的な「鉄道模型」返礼品の数々をご紹介しました。今後もラインナップの充実化を図ってまいりますので、どうぞご期待ください!