海をのぞむ絶景で、イルカとたわむれ心潤う体験
エメラルドグリーンの海をポンポンと黒船がゆく――。伊豆半島の南端、山と海に恵まれた開国のまち、下田でイルカやアシカをはじめ、海の生物たちと存分にたわむれることができるのが下田海中水族館だ。自然の入り江をイルカプールにしているだけあって、実際の海を利用したショーは迫力満点。ただ見るだけでなく、生態やふれあい体験が充実しているのがうれしい。ダイナミックな泳ぎを見せたり、胸ヒレを使って挨拶をしてくれたり、愛らしいイルカたちに思わず心がときめく。
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イルカたちに直接エサをあげ、握手やジャンプなどの合図を出す「ドルフィンフィーディング」をはじめ、トレーニンク?を見学しながらイルカについて学ぶ「イルカの学校」や海抜ゼロメートルの視点でイルカが頭上を飛び越える「アメージング・シート」を堪能いただけます。イルカ好きにはたまらない、迫力と感動をお楽しみください。
■提供サービス内容
・下田海中水族館 入場券2枚
・ドルフィンフィーディング体験
・アメージング・シート体験
・イルカの学校体験
■行程
09:30〜下田海中水族館集合
10:10〜ドルフィンフィーディング
12:30〜イルカの学校
13:00〜 アメージング・シート
※アメージング・シートは、4歳以上からご参加いただけます。
※イルカの体調、気候等により、タイムスケジュールが変更となる場合がございます。
■注意事項/その他
※寄附お申し込み受付後、下田海中水族館より招待状を送付いたします。到着後すぐに内容物を確認いただきますようお願いいたします。
※本招待状は事前申し込みが必要です。ご決済完了後、事業者から招待状を郵送いたしますので、到着後、招待状に記載の電話番号へご連絡の上、お客様ご自身でご希望の日程を下田海中水族館へご予約ください。
※ご使用の際には本券をご持参ください。ご持参いただけない場合、現地にて規定の料金をご請求させていただきます。
※お席には限りがございます。ご予約の状況によっては、ご希望に添えない場合がございます。
※お申込みは、ご利用の1か月前までにお願いいたします。
※有効期限は招待状発送日から1年間となります。
※GW・夏期(7月中旬〜8月末)・年末年始は除外日とさせていただきます。
◇臨時休館日:2022年2月7日(月)〜10日(木)、14日(月)〜17日(木)
※ご予約の状況によっては、ご希望に添えない場合がございます。
※実施日は、現地集合となります。宿泊される場合の宿泊費や食事代は含まれておりません。
※警報や台風等、悪天候の場合は日程調整を再度お願いする場合がございます。
※招待状はいかなる場合においても再発行いたしません。
※招待状は現金とのお引換はいたしません。
※ご予約者様の都合により、催行日にご参加いただけない場合は権利失効となります。
※安全確保への配慮は行いますが、体験プログラムによっては怪我をする可能性も伴います。
催行者が実施するものですので、当市では体験プログラムに伴う一切のトラブルの責任を負いかねますことを予めご了承ください。
エメラルドグリーンの海をポンポンと黒船がゆく――。伊豆半島の南端、山と海に恵まれた開国のまち、下田でイルカやアシカをはじめ、海の生物たちと存分にたわむれることができるのが下田海中水族館だ。自然の入り江をイルカプールにしているだけあって、実際の海を利用したショーは迫力満点。ただ見るだけでなく、生態やふれあい体験が充実しているのがうれしい。ダイナミックな泳ぎを見せたり、胸ヒレを使って挨拶をしてくれたり、愛らしいイルカたちに思わず心がときめく。
お礼品の「イルカまみれ」は、通常先着順でエサやりなどができるドルフィンフィーディングをはじめ、多様な体験をセットにしたスペシャルプログラム。なかでも、どこよりもイルカを間近でみることができるのがアメージング・シートだ。伊豆の美しい海に浮かんだ船に乗り込んだら、トレーナーのサインに合わせてイルカが頭上をビューンとひとっ飛び。弾ける水しぶきも心地よく感じられる。「イルカの表情なども近くで楽しんでいただけたら」と、元イルカトレーナーの浅川さん。
「生き物たち、自然との距離を近くで感じていただきたくて、海の入り江を利用して作られたのがこの水族館なんです」と、柔和な笑顔で語る浅川さん。「イルカまみれ」、「イルカトレーナー弟子入り体験」は、どこよりもイルカに近づける下田海中水族館だからこそできる体験だ。下田を代表するスポットとして、地域ぐるみでの観光誘致、自然を学ぶ教育プログラムにも力を入れている。「楽しいのはもちろん、生態を見て自然の力を感じてほしいですね」。(ライター/野間麻衣子)
浅川 弘さん。下田生まれ、下田育ち。1988年下田海中水族館(下田アクアサービス)入社。飼育員としてアシカ8年、イルカ16年と延べ24年間のトレーナーを経て現職。「イルカまみれ」をはじめ、今回のオリジナルお礼品の開発にも一から携わったアイディアマンだ。ウミガメの調査研究にも力を入れている。
下田市は、一年を通じて温暖で、四季折々の花を育み、白く輝く砂浜とキラキラ光る青い海、緑萌える山々のコントラストが美しい街です。1854年に米国ペリー提督率いる黒船艦隊が下田港に停泊し、わが国最初の開港の場所となり、歴史的遺産も数多く残されております。
豊富な湯量を誇る温泉や、豊かな自然の恵みを満喫できる山海の幸、様々な魅力があふれる「ふるさと下田」を応援寄附を通じて皆様にお伝えしていきます。