東急線の顔として長年愛された東急8500系が走る姿を、いつまでもお手元に
1975年に、8000系車両をベースに開発された8500系車両は、東急線で長年に渡って主力車両として活躍し、鉄道ファンの間では「ハチゴー」として親しまれてきました。現在は残り1編成となり、2023年1月に定期運行を終了します。東急線の顔ともいえるこの8500系が走る姿を記念として残していただけるよう、8500系の多岐に亘るバリエーションを鉄道模型でご用意しました。
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東急電鉄8500系は、地下鉄半蔵門線相互乗り入れに対応するため、1975(昭和50)年に登場した車両です。8000系をベースとしており、製造時期によりコルゲート形状・屋根断面・窓枠等の形態に差異があります。
8500系8631編成は2022(令和4)年4月から、「ありがとうハチゴープロジェクト」の一環として車両前面にオリジナルヘッドマークを掲出し、2022(令和4)年5月まで活躍しました。なお東急電鉄8500系は、2023(令和5)年1月をもって定期運行を終了する予定です。さらに運行最終期に取り付けられていた実物大かつ同じ素材で製作したヘッドマーク付きです。
■東急電鉄8500系8631編成を晩年の姿にて鉄道模型(Nゲージ)として製品化
■車両前面に掲載されたオリジナルヘッドマークは印刷済み
■車両番号、コーポレートマーク、黄色テープ、前面ありがとう8500系ヘッドマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示(3色LED)、前面運行番号(3色LED)、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマーク、女性専用車(2種)は付属ステッカーからの貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)、前面運行番号(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
■特別外装パッケージを採用(ブック型車両ケース×2の構成)
1975年に、8000系車両をベースに開発された8500系車両は、東急線で長年に渡って主力車両として活躍し、鉄道ファンの間では「ハチゴー」として親しまれてきました。現在は残り1編成となり、2023年1月に定期運行を終了します。東急線の顔ともいえるこの8500系が走る姿を記念として残していただけるよう、8500系の多岐に亘るバリエーションを鉄道模型でご用意しました。
令和6年11月20日に、相模原市(さがみはらし)は市制施行70周年を迎えます!
相模原市は、神奈川県北西部に位置する人口72万人の政令指定都市です。
市街地には快適な日常生活に必要な都市機能が充実し、中山間地域には山や川、5つのダム湖など豊かな自然に恵まれている一方で、6つの鉄道路線のほか、中央自動車道と圏央道のインターチェンジが計3か所あるなど、交通アクセスに便利です。また、相模原駅北口地区やリニア中央新幹線の駅設置を見据えた橋本駅周辺地区では、新たなまちづくりが予定されているなど、 ポテンシャルにあふれています。
相模原市では、個人の方から寄附を募り、市外の寄附者の皆様に相模原市の特産品等を贈呈することで、相模原市ブランドを全国津々浦々に広めることを目的とした「地方創生さがみはら地域活性化応援コース」を設けています。
このコースにお寄せいただいた寄附金は、相模原市の少子化対策・中山間地域対策・雇用促進対策を目的とした事業に活用させていただきます。
ふるさと納税を機会に、ぜひ相模原市の魅力を感じてみてください!