高知県 中土佐町ところてんセット 30袋入り
- 寄付金額
- 35,000円
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お申し込みについて
- 申込期日
- 2023年09月30日(土)まで
- 発送期日
- 入金確認から2週間程度で発送
期間限定!
3月~9月末まで - 決済方法
- クレジットカード
- 配送
-
- 冷蔵
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返礼品情報
◇お召し上がり方◇
「ところてん」を袋から器に移して
付属の「おつゆ」をかけて、そのままお召し上がりください。
▼ところてんとは
鰹の一本釣りで盛えてきた高知県中土佐町。
この町で100年以上にわたって愛されてきた「鰹」の名物といえば、刺身とタタキそして「ところてん」です。
こだわりの鰹節に、おじゃこ、醤油、四万十川源流域の伏流水でつくった「おつゆ」に天草を干して煮て、じっくり固めたところてん、さらに、地元産の生姜をすりおろしておつゆごと、サブザブッと食べるのが高知流。
つるん! と気持ちのいい喉ごしとともに豊かに広がる、コク深い鰹のうま味。
素材にこだわり、手仕事で守り続ける唯一無二のおいしさをぜひご賞味ください。
▼ところてんの原料「国産100%の天草」
原料となる天草は、高知県室戸市でとれた太平洋産と淡路島周辺でとれた瀬戸内産の2種類を使用。
生の天草を仕入れて2〜3時間水に浸し天日で干す作業を4、5回繰り返して、色や不純物を取り除きます。
そして、コトコト煮つめていき、二段階に分けて絞った汁を型に流し込み、常温でじっくり時間をかけて固めることで、喉ごしの良いしなやかな食感を生んでいます。
▼ダシにこだわった自慢の「おつゆ」
自然豊かな中土佐町の山から流れ込む四万十川源流域の伏流水と、高知産の鰹節、数種をブレンドしたおじゃこでダシをとり、二種類の醤油で味を整えた、門外不出の自慢のおつゆです。
特に「鰹の風味」にこだわっており、一般には出回っていない枯節の皮の部分を使って深みのあるコクを引き出しています。
すっきり雑味のない味わいなので、最後の一滴までおいしく飲み干していただけます。
▼相性抜群「高知県産の生姜」
高知屋のところてんに欠かせない薬味といえば、すりおろした生姜です。高知県は、生姜の生産量全国一位! 当店が使うのももちろん高知県産で、品質を重視しながら農家さんから直接買い付けています。鰹だしのコクがさらに引き立たせる生姜の香りと爽やかさをぜひお楽しみください。
- 内容
- ・ところてん(袋入り)30食分
・薬味付き - 提供元
- 高知屋
- 期限
- 発送日から5日
この返礼品を提供する自治体

中土佐町は、海岸部(旧中土佐町地域)と山々に囲まれた海抜300m以上の台地部(旧大野見村地域)の大きく2つの地域に分かれた町で、平成18年に中土佐町と大野見村が合併して誕生しました。
日本最後の清流四万十川、緑豊かな山野、青い海、土佐湾に展開するリアス式の海岸線など、変化に富んだ風致を備える自然環境に恵まれた町です。
旧中土佐町地域は北西および西南に山々が連なり、その尾根の先端は土佐湾に突出して岬となって壁状の海岸線を形成していて、これらの山嶺に源を発する数本の河川が土佐湾に注ぎ、河口域は漁港、河川流域には平野が散在して耕地が広がっています。
漁師町として栄えた久礼地区の港町は、平成23年に重要文化的景観に選定されました。大正町市場を中心とした漁師町の賑わいが今も続き、全国からの観光客に来ていただいてます。
一方、旧大野見村地域は四万十川上流域に開けた地区で、地区内を蛇行する四万十川が地区をほぼ東西に二分し、その両岸に耕地が開け、集落が点在しています。
四万十川とその豊富で清涼な水資源を活用した田畑との織りなす景色は、平成21年に国の重要文化的景観に選定されました。