島根県 海士町【寒シマメしゃきしゃき漬け】スルメイカを肝醤油ダレでおつまみやおかずに!
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返礼品情報
寒シマメ(スルメイカ)の新鮮でシャキシャキ食感の耳と肉厚で甘みのある上身を、オリジナルの肝醤油ダレと和えた逸品です!
丁寧に漉した寒シマメの肝と天然醸造醤油を絶妙なバランスで混ぜて醤油ダレを作りました。
あつあつご飯に乗せて丼ぶりとしても、お酒のあてになる一品料理としてもお楽しみいただけます。
- 内容
- 寒シマメしゃきしゃき漬け80g×6個(合計480g)
- 提供元
- 株式会社 ふるさと海士
- 期限
- 出荷日より90日以内
返礼品レビュー
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この返礼品を提供する自治体
海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、島根県の北 60 キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つ、島前中ノ島にあります。鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇がご配流になり19有余年、島でお亡くなりになった歴史があり、神楽や俳句などの歴史文化や伝統も残っています。また島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
海士町は、急激に進んだ少子高齢化・過疎化など島国日本の縮図です。現在の島の人口は 2300 人弱で、年間に生まれる子どもは約10人、そして人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町です。そうした人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、今や日本で最も注目される島の一つとなっています。
2005年には町長が50%、課長級が30%の給与カットを自ら実施。当時の公務員の給与水準としては全国最低となりました。その資金を元手に最新の冷凍技術CAS導入を決行し、海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、海外へも展開させていきました。
また雇用の拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2018 年の 15 年間には 428 世帯 624 人の I ターン者、204 人の Uターン者が生まれ、島の全人口の 20% を占めています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。
海士町には日本らしさがまだ残っており、そしてそこには新しい価値観と問題解決へのヒントがあります。私たちはこれからも、離島のハンデイキャップをアドバンテージに、未来向かって「小さな島の挑戦」を続けます。
「ふるさと納税制度」による、皆さんの海士町への熱い思いを心からお待ちしています。
コリコリのスルメイカの切り身に肝醤油が合わさり、つまみとして完成されています。 日本酒のお供としてそのままつまむもよし、ご飯にかけて生卵を添えて食すもよしの、汎用性の高い一品に仕上がっていました。
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