ID:WT-13
  • WT-13 松阪牛シャトーブリアンステーキ 120g×2
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寄付金額
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1カ月~2カ月でお届けの予定ですが、ゴールデンウイーク・お盆・シルバーウィーク・年末年始の前後で、お申込みが増えた場合は、お届けが数カ月遅くなる場合もあります。ご了承ください。
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  • 冷凍

返礼品情報

シャトーブリアンとは、牛フィレ肉の中でも中央部分のもっとも肉質がよい部分を指し、牛1頭からわずか600g程度しか取れない、極めて希少な部位として扱われています。
「幻の部位」「究極の赤身」ともいわれ、赤身肉に分類されながら、非常にやわらかいのが特徴です。その味わいは上品で、味わい深く、キメ細かなサシが入っているため、ほどよい脂の甘みがありつつも、しつこくないので、とても食べやすい人気の部位です。ワインとの相性がよいのも魅力のひとつです。

【シャトーブリアン ステーキの焼き方】
肉本来のおいしさを味わえるシンプルな焼き方です。参考にしてください。
美味しく焼くコツは、肉は焼く前に「常温」に戻すこと、塩・コショウは「焼く直前」にふること、焼いた後はアルミホイルで包みじっくり熱を通すことです。
用意するのは、シャトーブリアン、牛脂(なければサラダ油かバター)、塩、コショウ。
1. 焼く1時間前(夏場など気温や湿度が高い時は30分くらい前)に肉を冷蔵庫から出し、常温に戻します。
焼く直前に、肉の両面に塩・コショウをふります。
2. フライパンを強火で煙が出るまでしっかりと熱したら、牛脂(サラダ油かバター)を入れて溶かします。
3. 肉を入れ、強火で表面にこんがりと焼き色がつくまで焼きます(レアは約30秒、ミディアムレアは約1分が目安)。
焼き色がついたら、裏返してもう片面も同様に焼き固めます。
シャトーブリアンは型崩れしやすいため、「ひっくり返すのは一度だけ」が鉄則です。
4. 全体的に焼き目が着いたら取り出し、素早くアルミホイルで包み、3分ほどおきます。(包むことで低温でじっくり熱が通ります)
5. 肉汁が落ち着いたら、お皿に盛り付け出来上がり。(わさび醤油もおすすめです)

シャトーブリアンの美味しさを最大限に堪能するならば「レア」か「ミディアムレア」がおすすめです。

※画像はイメージです。記載内容以外の食材、容器等は含まれません。
※御中元・御歳暮の時期は大変混み合っており、お届けが多少遅れる場合があります。予めご了承ください。
※在庫がない場合は準備が出来しだい、順次発送となります。

事業者名: (有)竹内牧場 直営精肉店「若竹」 

内容
竹内牧場産 松阪牛シャトーブリアンステーキ120g×2枚
※竹内牧場産松阪牛の証となる血統書「松阪牛証明書(複写)」付き
提供元
竹内牧場 若竹
期限
発送から30日

この返礼品を提供する自治体

三重県 多気町

みえけん たきちょう

多気町は、三重県のほぼ中央に位置する人口約1万5千の小さな農山村です。
町名は、かつては「多氣」と書き、「氣」には「命」の意、多くの命を育む場所、命を支える食べ物がたくさんとれる場所と説があります。
世界に誇る「松阪牛」も実は全体の約20%を肥育する一大生産地であり、また本町でしか採れないとろろ芋の王様「伊勢いも」や、本町発祥の完全甘柿でシャキシャキ食感が特徴の「前川次郎」など自慢の農産品の宝庫です。
自慢は食材だけではありません!
松阪牛肥育農家直営レストランや、伊勢いも料理専門店、全国2位に輝いた農園レストラン、清流宮川の畔で絶景を観ながら味わえる茅葺き日本料理などなど、魅力的な飲食店が多数あります。
そして、何といっても全国初の「高校生レストラン」があり、高校生が調理も経営も自分たちで行うとして話題を呼び、今でも県内外から多くの人がその味を楽しみにやってきます。
ただすべてを高校生が行っているため、営業は土・日・祝日の昼間だけという、学生らしいユニークな営業で、現在は、地域の食材を活かしたメニュー開発や、メーカーとのコラボ商品の開発などを行うほか、国際料理コンクールで優勝したり、アジアの学校と多気町の食を通じた交流に貢献したりと、その活躍の場は海外まで広がっています。
また、伊勢自動車道勢和多気IC付近に建設中の「VISON」は、食と健康をテーマにした国内最大級の複合型リゾート施設で、東京ドーム25個分の広大な敷地に宿泊施設や温浴施設、産直市場、薬膳レストランのほか、調理道具や食器などを販売する店や料理教室など約30施設を展開予定で2021年春にオープン予定で、年間600万人の来場を目指しています。
さらに本町は「世界一の美食のまち」で知られるスペイン・バスク地方のサン・セバスティアン市と、「美食を通じた友好の証」の友好協定を締結しました。
施設内に「リトル・サン・セバスティアン」を造り、多気町を「美食のまち」として国内外に発信していくとともに、世界中の食に関わる学生と相可高生の交流、地元特産品のPRなども積極的に行っていきます。
「高校生レストランのまち」から人と地域が活気あふれる「美食のまち、多気」へ。