和歌山県 新宮市【全3回定期便】極上!国産うなぎ蒲焼 2尾×3回 計6尾 約1200g 創業100年以上続く老舗 紀州備長炭でじっくり焼き上げた専門店の味 (タレ・山椒付き)/ うなぎ ウナギ 鰻 蒲焼 国産 ふるさと納税【tkb318】
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-
- 冷凍
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返礼品情報
\人気の国産うなぎを定期的にご自宅にお届けいたします/
新宮市出身の文人・佐藤春夫らが好んで通った創業100年以上続く老舗「鹿六」のうなぎの蒲焼です。
職人が厳選した国産の養殖うなぎを、紀州の備長炭にて丁寧に手焼き。
「最後の一口まで美味しく食べていただきたい」という想いを引き継ぎ、初代からの味を守り続けてきた極上のウナギ蒲焼です。
秘伝のタレと調和させた絶妙の味をお楽しめるうなぎ蒲焼です。
■ 厳選された国産うなぎ
国内有数の産地からその時期、その時々に最も脂がのった筋の良いうなぎを厳選し、仕入れております。
仕入れ後、うなぎ特有の泥臭さが残らないよう泥抜きという作業を行います。
当店では、泥抜きの際に一定の温度を保つことが出来る泥抜きと呼ばれる作業を行います。水温の変化がないことによりうなぎへのストレスも軽減され、鮮度を一定に保つことができます。
ひとつひとつの工程を丁寧に、真摯に向き合う事を大切にしています。
■ 紀州の備長炭で丹念に手焼き
創業当時から捌き方は関東風(背開き)、焼き方は関西風(蒸さずに焼く)という独自の調理法を用いております。
「焼きは一生」と言われるほど、うなぎは焼き加減が勝負です。炭火には紀州の備長炭を用いて一尾ごとに身の質を見極め、火の入れ方を調整します。
関西風の焼き方は、蒸す工程がない分じっくりと焼き上げる為、パリッと香ばしい仕上がりになります。
■ 創業以来継ぎ足してきた秘伝のたれ
100年以上続く歴史の中で受け継がれてきた秘伝のたれは、最後まで美味しく食べて頂きたいという想いから甘すぎない味付けにしております。
蒲焼を焼く際にはうなぎを直接たれにくぐらせるため、うなぎの旨味がたれに染み込み、これまで焼いきたうなぎの数だけ、うなぎの味が染み込んだ旨味が増していくのです。
創業当時から継ぎ足し守り継がれてきた秘伝のたれは、当店のこだわりや歴史そのものです。
「最後一口まで美味しく食べて頂きたい」
その想いを引き継ぎ、初代からの味を守り続けてきました。
丹精込めて焼き上げて鰻をお届けしますので、ぜひともご賞味ください。
- 内容
- 毎月1回、全3回お届け
(約200g×2尾、タレ36ml×2、山椒小袋×4)×3ヵ月間
- 提供元
- 新宮市
- 期限
- 冷凍保存30日
(解凍後はできるだけお早めにお召し上がりください) - 注意事項/その他
- 【アレルギー】小麦、大豆
※醤油を使用しているため
この返礼品を提供する自治体
新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
歴史的に古くは、神武天皇東征のコースにあって、日本書紀などには熊野神邑(くまのかんのむら)と呼ばれ、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史を持ち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。
平成16年7月7日世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や川の参詣道「熊野川」など、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然にあふれています。
文化面では、佐藤春夫や中上健次、東くめ、西村伊作などの多くの文化人を輩出。秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来した徐福伝説による中国や台湾をはじめとした多種多様な異文化との交流なども活発に行っています。
熊野文化と豊かな自然を活かし「一人ひとりがまちづくりの担い手」を基本理念とし、地域の活性化を図るとともに、時代の潮流に対応した快適な都市づくりを目指しています。そして全ての人と文化が集い交流しにぎわいを見せる、まち全体が華やいだ都市づくりに努めています。
新宮市は、JR東海とJR西日本の分岐点に位置し、名古屋へは特急で3時間20分位、新大阪へは4時間でアクセスしています。
また国道は、海岸線に沿って国道42号が浜松市と和歌山市を結び、紀伊半島を縦貫する国道168号、国道169号は、京阪神とを結ぶ起点の都市でもあります。