三重県 多気町WT-11 【松阪牛ロースカレー】4食 松阪牛ロース肉ゴロっと1枚入り(中辛)
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返礼品情報
竹内牧場産 松阪牛のロース肉80gがゴロッと1枚入った 1人前240gの中辛レトルトカレーです。
自社牧場の直営店だからこそ可能な、竹内牧場産松阪肉の証となる「松阪牛証明書」と「血統書」の複写をお付けしております。
自社牧場にて愛情と丹精を込めて育てた松阪牛。そのロース肉の赤身に溶け込んだ霜降りの旨味をぜひ味わっていただきたく、
「ロース肉80g」を「1枚カット」で入れました。お肉本来の旨味を楽しんでいただくため、他の具材はじっくりと炒めた
国産玉ねぎのみ。カレールーも松阪牛のロース肉にあうよう試作を重ねて調整をし、まろやかでコクと深みのある味わいに
仕上げました。
私たち生産者の想いと松阪牛の旨味をぎゅっと詰め込んだ、他にはないレトルトカレーです。竹内牧場ならではの味わいを、
どうかじっくりとご賞味ください。
生産者の声:
三重県多気郡多気町ののどかな田園地帯の中にある竹内牧場。伝統ある松阪牛の肥育方法を守りつつ、
「誰からも喜ばれる、うま味のある、味わい深い肉を創り上げる」という信念のもとに、
エサ・水・素牛(もとうし)にこだわり、いただく命への感謝を忘れず、一頭一頭大切に育てています。
皆さまに安心して召し上がっていただけるよう、農場HACCPとJGAPの認証も取得いたしました。
「きちんとつくった良いものを、きちんと届けたい」その思いから、2021年4月、同町に誕生した
商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)多気」内のマルシェ ヴィソンに、直営の松阪肉専門店
「若竹」をオープンいたしました。
当牧場にて愛情と丹精を込めて育てた松阪牛のお肉を、「若竹」がまごころ込めて皆さまにお届けいたします。
【お召し上がり方】
お肉を美味しく召し上がっていただくために、湯煎(お湯で温める)をおすすめします。
1. 袋の封は切らずに、袋ごと沸騰したお湯の中に入れ、中火で約5分~7分温めます。
2. 取り出して、やけどに注意しながら、やさしく10回程振ってください。
3. 封を切り、ロース肉が崩れないよう、ゆっくり器に移してお召し上がりください。
注意事項/その他
※画像はイメージです。記載内容以外の食材、容器等は含まれません。
※御中元・御歳暮の時期は大変混み合っており、お届けが多少遅れる場合があります。予めご了承ください。
※在庫がない場合は準備が出来しだい、順次発送となります。
【提供事業者】若竹
- 内容
- レトルトカレー(竹内牧場産松阪牛ロース肉80g1枚カット入)1人前240g・中辛 x4食
※ 竹内牧場産松阪牛の証となる「松阪牛証明書」と「血統書」の複写付き - 提供元
- 竹内牧場 若竹
- 期限
- 製造日から1年
この返礼品を提供する自治体
多気町は、三重県のほぼ中央に位置する人口約1万5千の小さな農山村です。
町名は、かつては「多氣」と書き、「氣」には「命」の意、多くの命を育む場所、命を支える食べ物がたくさんとれる場所と説があります。
世界に誇る「松阪牛」も実は全体の約20%を肥育する一大生産地であり、また本町でしか採れないとろろ芋の王様「伊勢いも」や、本町発祥の完全甘柿でシャキシャキ食感が特徴の「前川次郎」など自慢の農産品の宝庫です。
自慢は食材だけではありません!
松阪牛肥育農家直営レストランや、伊勢いも料理専門店、全国2位に輝いた農園レストラン、清流宮川の畔で絶景を観ながら味わえる茅葺き日本料理などなど、魅力的な飲食店が多数あります。
そして、何といっても全国初の「高校生レストラン」があり、高校生が調理も経営も自分たちで行うとして話題を呼び、今でも県内外から多くの人がその味を楽しみにやってきます。
ただすべてを高校生が行っているため、営業は土・日・祝日の昼間だけという、学生らしいユニークな営業で、現在は、地域の食材を活かしたメニュー開発や、メーカーとのコラボ商品の開発などを行うほか、国際料理コンクールで優勝したり、アジアの学校と多気町の食を通じた交流に貢献したりと、その活躍の場は海外まで広がっています。
また、伊勢自動車道勢和多気IC付近に建設中の「VISON」は、食と健康をテーマにした国内最大級の複合型リゾート施設で、東京ドーム25個分の広大な敷地に宿泊施設や温浴施設、産直市場、薬膳レストランのほか、調理道具や食器などを販売する店や料理教室など約30施設を展開予定で2021年春にオープン予定で、年間600万人の来場を目指しています。
さらに本町は「世界一の美食のまち」で知られるスペイン・バスク地方のサン・セバスティアン市と、「美食を通じた友好の証」の友好協定を締結しました。
施設内に「リトル・サン・セバスティアン」を造り、多気町を「美食のまち」として国内外に発信していくとともに、世界中の食に関わる学生と相可高生の交流、地元特産品のPRなども積極的に行っていきます。
「高校生レストランのまち」から人と地域が活気あふれる「美食のまち、多気」へ。