ID:3519002
奈良県 曽爾村葉の器(小)
- 寄付金額
- 14,000円
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-
- 常温
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返礼品情報
曽爾村には「塗部郷(ぬるべのさと)」という呼び名があります。それは倭武皇子(ヤマトタケルノミコト)が狩りをしていて漆をみつけ、この地にと漆を司る官を置いたとの古文書の記録に由来し、日本の漆業発祥の地とも言われています。
そんな歴史ある曽爾村で「ぬるべの郷」の再興を目指し地元の人の手でひとつひとつ手作業でつくられた漆工芸品です。
- 内容
- 材質/ 柿の葉(奈良県産)、吉野和紙
仕上げ塗料/ 天然漆(曽爾村産)
大きさ/ 直径約12cm前後(自然の葉から製作しているため、個体差があります。色合いや大きさは1点ずつ異なりますので予めご了承ください。)
- 提供元
- 曽爾高原ファームガーデン(漆ぬるべ会)
- 注意事項/その他
- *電子レンジ、オーブン、食洗器は使用しないでください。
*ご使用後は手洗いし(洗剤可)、水分を拭き取ってから保管してください。
この返礼品を提供する自治体
曽爾村は奈良県の東北端に位置し、三重県名張市、津市、奈良県御杖村、宇陀市および東吉野村に接し、室生火山群に属する1,000m級の山々に囲まれた美しい火山地形からなっている、谷間盆地です。西の大関に例え岩肌もあらわな兜岩、鎧だけ、屏風岩などの珍しい柱状節理の目をみはるような絶景は国の天然記念物に指定されています。自然豊かな曽爾村は、初夏には蛍を見ることができる「蛍公園」などがあり、秋には東の横綱に例えススキの穂が草原一帯に銀色に光り、観光客も多く訪れます。心休まる四季折々の日本の原風景がここにあります。NPO法人「日本で最も美しい村」連合にも加盟しております。