沖縄県 豊見城市AB002　【6ヶ月定期便】〈オリオンビール社より発送〉ザ・ドラフト(350ml×24本)

返礼品情報

★オリオン ザ・ドラフト★【生ビール（非熱処理）】
オリオンドラフトの最大の特長である、沖縄らしい飲みやすさはそのままに、副原料にオリオンだけが使える沖縄県伊江島産大麦を使用し、ホップには最高グレードであるファインアロマホップを一部使用しております。
さらに贅沢な原材料のうまみをたっぷりと引き出すため熟成期間を延長し長期熟成とすることで、飲みやすさはそのままに、 ビールらしい飲みごたえも感じていただける味わいとなっております。

ドラフトの伝統である沖縄をイメージした原色系のカラー（沖縄の「太陽の赤」「空の青」「海の紺」「ビールを表現したゴールド」）をモチーフに、品質感、上質感を更に高めたデザインとパッケージもリニューアルしました。


◆オリオンビールの本社は豊見城市にあります
オリオンビール株式会社は、沖縄県豊見城市に本社を構え、ビールの製造拠点は名護市にある工場です。豊見城市の本社からビールづくりの企画や商品開発を行い、名護市の工場で実際に製造することで、県内外のお客様へ沖縄の風土と文化を反映した「沖縄らしい味わい」をお届けしています。
1957年に沖縄で誕生したビールメーカーで、以来「沖縄らしいビールとは何か？」を問い続け、沖縄の風土に根差した独自の味わいを追求してきました。
オリオンビールは、地域に愛される沖縄のビールとして地元と共に成長し、誇りをもって「沖縄クラフト」の名を冠するビールを生み出しています。

◆進化し続ける沖縄を代表するビール「オリオン ザ・ドラフト」
オリオンの代表的な商品であるオリオン ザ・ドラフトは、1959年の発売以来、「沖縄らしい飲みやすさ」を持つビールとして進化を続けてきました。2020年には「オリオン ドラフト」から「オリオン ザ・ドラフト」へと大幅にリニューアルされました。このリニューアルは、沖縄県産の大麦を使うというチャレンジを含んでいます。もともと伊江島など県内の一部地域では麦の栽培が盛んでしたが、大麦の栽培は行われていませんでした。オリオンは県内の農家との絆を築き、長年の試行錯誤の末に地元産の大麦を使ったビール作りを実現しました。この大麦の使用によって、より深いコクが生まれ、沖縄の風土を感じさせるビールが完成しました。

また、沖縄本島北部の「やんばるの水」という軟水を使用し、昔ながらの製法で丁寧に醸造することで、泡立ちのきめ細やかさや澄んだ麦の旨みを引き出すことに成功。こうした独自の製法と素材へのこだわりが、オリオン ザ・ドラフトの特長であり、長年のファンが増え続ける理由でもあります。

◆環境にも配慮したビール製法
さらにオリオンは、環境への配慮も大切にしています。ビール製造過程で生じるビール粕をたい肥として再利用し、これを伊江島での大麦栽培に活用しています。こうした持続可能な製造プロセスが評価され、2021年には「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
地元沖縄と共に歩み、地域と自然に寄り添うビールメーカーとしての取り組みは、環境を重視する消費者からも支持を集めています。

◆ご自宅で最高の「のどごし」を体感
社内開発チームが実際に試飲を行いながら、「オリオン ザ・ドラフト」の「のどごし」が最高に感じられる「パーフェクトサーブ」が設定されています。
オリオン ザ・ドラフトを一番おいしく楽しむための「パーフェクトサーブ」は、冷蔵庫で冷やしたザ・ドラフトを、30分冷凍したグラスに注いでください。
オリオンビールが考えるザ・ドラフトの「のどごし」が最もよくなる理想の温度３℃に近づきます。
温度が上がるにつれて徐々に増す澄んだ旨味を感じながら、なめらかな「のどごし」を楽しむのが、ザ・ドラフトの最高の飲み方です。
家庭でも簡単に「沖縄クラフト」の味を引き立てることができます。

◆進化し続ける最高の一杯をご自宅で
沖縄発のビールとして、伝統と革新、環境への意識を重ねて生まれたオリオンビール。長い歴史とともに、沖縄の風土と文化に根ざしながらも進化を続けるオリオン ザ・ドラフトは、地域への愛と誇り、環境への配慮を感じられる一杯です。
ご自宅でも、この最高の一杯をお楽しみください。

【原材料】
麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ

【アルコール分】
5％