ID:品川オリジナル風呂敷 (品川区民対象外)
返礼品情報
絵柄は、江戸時代末期に風景画家として名声を博した歌川広重の「東海道五十三次」をもとに品川区伝統工芸保存会の友禅染の職人が描いたものです。
「品川 日之出」という題名で、東海道第一の宿として栄えた品川宿から見た日の出の場面です。
ちょっとオシャレな風呂敷です。
- 内容
- 品川オリジナル風呂敷
- 提供元
- 品川区役所
この返礼品を提供する自治体
品川区は、東京湾に面した臨海部と山の手に連なる台地からなり、古くから交通、交易の拠点として栄え、考古学発祥の地としての有名な大森貝塚など歴史に名を残す史跡も数多くあります。江戸時代には東海道第一の宿として賑わい、明治時代に入ってからは、京浜工業地帯発祥の地として発展してまいりました。そして現在、羽田空港の国際化や、品川駅への新幹線の停車はもとよりリニア中央新幹線の乗り入れなど、再び交通、産業の拠点として重要な役割を担おうとしています。