ID:1429
  • 1429 イセヒカリ純米大吟醸「伊勢の希」
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寄付金額
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返礼品情報

●2つの奇跡が重なり生まれた希少種「伊勢の希」
 このお酒は、平成元年の秋、2度の台風に耐えて、神宮神田で奇跡的に生き残った新種の稲イセヒカリと、「聖地・伊勢」で採取した130種類の草花をDNA解析し、日本酒造りに適したたった1つの希少な酵母(野生酵母)を使用しています。
 当初、期待したようには酵母の発酵が進まず、杜氏が祈る気持ちで試行錯誤したところ、奇跡的に発酵が進み、予想以上のお酒に仕上げることができました。
 「聖地・伊勢」のイセヒカリと野生酵母の2つの奇跡が重なり生まれた「伊勢の希」を、ぜひご賞味ください。

●酵母(酒造酵母と野生酵母)
 日本酒造りで、酵母はお酒の味わいや香りに深い影響を与えます。一般的には、選抜・改良を加えられた酒造酵母が使用されるため、実績のない野生酵母は、発酵のコントロールや風味の予測がつかないこと等不確定な要素が多く酒造りは難しいとされています。

●奇跡の米「イセヒカリ」とは?
 平成元年、神宮神田は二度の大きな台風に見舞われました。全滅したかにみえた奉納米「コシヒカリ」の中に、たった2株だけ元気な姿をとどめている稲がありました。
 この奇跡の稲こそが「イセヒカリ」。平成8年1月皇大神宮御鎮座2000年を記念する稲として、聖寿無窮を祈念し命名されたものです。
 私どもでは、長年にわたりイセヒカリの栽培・研究を続け、種籾の保存・継承活動を続けてきた山口イセヒカリ会から栽培に関する指導・助言を受け、この稲が生まれた神宮神田近くの圃場でイセヒカリを生産しています。

▼イセヒカリについて詳しくは以下のページをご覧ください。
https://www.iseno-sato.jp/isehikari-story/

●酒蔵について
「伊勢の希」は飛騨高山の古い町並みで明治期から酒造を営んでいる関連会社の平田酒造が醸造しました。
 寒さ厳しい飛騨高山の地で小規模な仕込みを中心に、蔵のすぐそばを流れる清流宮川の伏流水で仕込みを行っています。

<杜氏の声>
香り華やかでほんのり甘口のお酒で、どんなお料理にも合わせて頂きやすく、飲み頃の温度帯は5度~常温です。

この返礼品は、主要な原材料として伊勢市内で採れた米を使用しているため、伊勢市の地場産品として掲載しております。




【キャンセル等について】
ふるさと納税は「寄附」となりますので、寄附のお申込み手続きが完了した後にキャンセルすることはできません。
重複でのお申込みやご名義に誤りなどがないようご注意ください。

株式会社ヒカリ酒販

内容
原材米:イセヒカリ100%(三重県伊勢市産)
精米歩合:30% ※純米大吟醸
容量:500ml×1本
アルコール度数:16度
保存方法:要冷蔵
※クール便発送
※特製化粧箱付
提供元
株式会社ヒカリ酒販
期限
賞味期限:なし

この返礼品を提供する自治体

三重県 伊勢市

みえけん いせし

伊勢市は、「お伊勢さん」、「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれる伊勢神宮が2,000年以上前から鎮座するまちです。江戸時代から、日本全国から訪れる大勢の人々が交流するまちとして栄えてきました。
 「お伊勢まいり」に訪れる人々との交流や20年に一度の神宮式年遷宮に向けた奉献行事を通じて、伊勢のまちと人々には「おもてなしの心」や「常若(とこわか)の精神」が継承されてきています。
 まちなみには、歴史と文化に富んだ名所・旧跡が多く残存し、日本の源流としての雰囲気をそこかしこに感じることができます。

 北は伊勢湾に面し、中央には宮川や五十鈴川、勢田川が流れ、また、東から南にかけては朝熊ヶ岳、神路山、前山、鷲嶺が連なり、西には大仏山丘陵が広がる、四季を通じて多様な自然の変化を楽しむことができるまちです。戦後の国立公園第1号として認定された「伊勢志摩国立公園」の玄関口として、豊かな自然、美味しい食材と水に恵まれています。