愛知県 高浜市鬼あかりづくり体験(瓦製ランプシェード1つ)
- 寄付金額
- 12,000円
- お気に入りに追加するにはログインが必要です。
お申し込みについて
- 発送期日
- ・体験は土曜もしくは祝日です。お申込み時に体験希望日が決まっている場合は、備考欄に希望日を記入してください。
・ご体験後から約2か月で完成となります。
・完成した作品は、工房まで引き取りに来ていただくか、後日郵送でのお届けとなります。
・郵送をご希望の場合は、体験当日に郵送代と梱包代(千円程度)のお支払いをお願いします - 決済方法
- クレジットカード
このページをシェアする
返礼品情報
鬼あかり(瓦製ランプシェード)作りを、鬼瓦職人(鬼師)の指導のもと、体験いただけます。
デザインから形作りまでをご体験いただき、体験後の乾燥~焼成の工程は、プロの鬼師が行います。
窯業が盛んな愛知県高浜市で、瓦屋根の本来のよさや瓦製品の美を伝えたい!そんな想いで体験工房をオープンしました。
鬼あかり作りを体験しながら、工房に展示された飾り瓦を見学いただけます。
【地場産品に該当する理由】
7号 市内事業所(株式会社伊達屋)において、市の地場産業である瓦づくりを体験できる役務
- 内容
- 鬼あかり(瓦製ランプシェード)作り体験
- 提供元
- 株式会社伊達屋
この返礼品を提供する自治体
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万8000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。