ID:83437-40013676
  • 箸 すべらない御箸 黒 1膳 お箸  日本製 漆器 うるし 食器 工芸品 漆器たかやすみ はし おはし プレゼント 贈り物 ギフト
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返礼品情報

ザラザラした漆の滑らない加工が施されており、麺類や小さな豆も安心に口元に運べる御箸です!美しさに加え、軽さと耐久性がとても優れている御箸は、扱いやすく毎回の食事が楽しみになります。また、自然塗料の漆は抗菌作用があると言われ、身体にもとても安心です。My箸として、また各記念日での御家族・御友人・お世話になった方へのプレゼントにおすすめです。

【魚津漆器の歴史】古文書によると魚津漆器の起源となす木地屋は室町時代末期に近江の国から木地を求めて渡り歩き、飛弾の双六谷を経て魚津の松倉村に辿り着きしました。江戸時代初期には今でも木地平と呼ばれているブナ・トチ材などが豊富な片貝側上流域の平沢に移住して多くの木地を産出します。この頃の新川地方(富山県東部)は北陸でも最大の「漆」の産地でもあり、山間部一帯で採集されていました。また、魚津には古くからお城が存在しており当時の城主は積極的に保護や振興に力を注いでいます。このように木地・漆などの材料に加え人材にも恵まれていた事が、魚津漆器が大きく繁栄した要因となっています。

大正初期には能登輪島の漆工人から堅地塗の技法を伝授や魚津塗り特有の技術を考案する事により、『堅牢・安価・実用的』を特徴として日常雑器を中心に制作されます。その頃には最も盛んな時代となり、数多くの漆器を生産して全国にまで販売する魚津の一大産業までに発展しました。しかし、昭和期に入ると戦争・魚津大火などの厳しい時代の流れや変化もあり、現在では技術改良や輪島での修行経験を活かし鷹休漆器店(大正10年開業)一軒だけが伝統を受け継いでいます。『4代目 雅人』は平成28年度「伝統的工芸品作業大賞 作り手部門 功労賞」を受賞。テレビ、雑誌等様々なメディアで多数取り上げられています。古くからの流れを受け継ぎながら商品制作の幅を広げ、普段の生活に合った商品・オリジナル商品なども制作しています。近年、見直されてきている和食器である漆器をアレンジした使用法などを提案しながら『美しい漆器・楽しい漆器生活』をお勧めしています!

内容
【漆器たかやすみ】すべらない御箸(黒)1膳
サイズ:約225mm×8mm×8mm
材質:木製、漆
製法:漆塗り、手塗り

【お申込み前にご一読ください】
〜商品をより末永くお使いしていただく為に〜
・食器用洗剤以外での洗剤は使用しないでください。(洗剤は規定濃度以内での使用)
・漂白剤は使用しないでください。
・洗う時には手洗い・柔らかいスポンジ等を使用し、ステンレス製たわし・磨き粉等は使用しないでください。
・床などに落とすなど強い衝撃を与えないでください。
・直火・電子レンジ・食器乾燥機・オーブン等では使用できません。
・過剰な重さがかかる状態では使用しないでください。

【注意事項】
※天然素材のため、急激な温度変化や乾燥、高温、湿気にはご注意ください。反りや変形などの発生原因となる場合があります。
※体質によりごくまれに塗料や漆でかぶれる事があります。その場合には使用を中止して早急に医師に相談ください。
※ぶつかったり落としたりなど強い衝撃を与えるとへこみや割れ、剥がれの原因となります。
提供元
鷹休漆器店
注意事項/その他
※画像はイメージです。
※北海道・沖縄・離島への配送不可

この返礼品を提供する自治体

富山県 魚津市

とやまけん うおづし

古くから豊富な水に恵まれた、豊かな大地として有名でした。
山からの清らかな雪解け水は、川や伏流水となってさまざまな農作物を育み、富山湾は美味しい魚の宝庫となっています。
特産品はほたるいか、カニ、かまぼこ、昆布じめ、果物、漆器など。

■魚津の水循環
魚津市は、海抜0mから標高2400m以上の山岳地帯までが、奥行きわずか約25kmに収まる大変急峻な地形から成り立っています。
この地形は海中まで続き、水深1000mにまで達します。この高低差3400mの地形の中を、川や伏流水(地下水)といったさまざまな経路で海(富山湾)に流れ出ています。
富山湾の海水は、蒸発して雲となり、毛勝三山や僧ヶ岳などに雨や雪となって降り注ぎ、また海へと戻っていきます。 
魚津市は、このような水の循環システムがひとつのまちで完結し、その循環を一目で見渡せる世界的にも稀な地形をしています。このような特性を「魚津の水循環」と呼んでいます。