ふるさとパレットに石川県羽咋市が参加しました
石川県羽咋市ではみなさまからの寄附を下記の使途に活用させていただきます。
①地方創生分野
(1) 羽咋市における安定した雇用を創出する
~「雇用の質」を重視した産業の創出~
・地域資源を活用した農業の活性化
・観光拠点を核とした新たな雇用の創出
・企業立地や誘致、基幹産業、起業支店による地域活力の創造
(2) 新しい人の流れを作る
~有能な人材の積極的な確保と育成~
・地方移住の推進
・「ふるさと」回帰と支援の推進
・羽咋らしい観光地域づくり
(3) 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる
~安心して子供を生み育てられる環境の整備~
・出会いから結婚までの総合的な支援の充実
・子供・子育て支援の継続・充実
・『3あい~学びあい・鍛えあい・育ちあい~』の推進による
学力・教育力の向上と充実
(4) 時代に合った持続可能な地域を作り、地域と地域が連携する
~生活の素晴らしさ、豊かさを実感できる地域社会の維持と構築~
・住まいの整備・再生、安価な宅地の供給の促進
・既存施設の効果的な維持管理の促進
・地域で安全・安心に暮らせるまちづくりの推進
・生活利便性の向上と生活環境の保全
・コミュニティ活性化による「ふるさと」維持
・専門的知見の活用等に基づく主要施策の推進
・地域連携、広域連携による経済・生活圏の形成
・行政機能の効率化と安定的な財政運営の推進
②教育・スポーツ分野
・学校施設、教育環境の充実
・児童生徒の全国大会出場支援
・宇宙科学博物館の施設運用 等
<羽咋市教育委員会関連>
・羽咋市市政情報 教育文化 [学校教育]
<小学校6校>
・羽咋小学校
・粟ノ保小学校
・瑞穂小学校
・西北台小学校
・邑知小学校
・余喜小学校
<中学校2校>
・羽咋中学校
・邑知中学校
<宇宙科学博物館>
・宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋
③市民憲章推進分野
・市民憲章の普及推進活動の振興 等
■市民憲章とは
羽咋市市民憲章は、市制15周年を記念して、昭和48年10月30日に制定されて、平成25年度には40周年を迎えます。
羽咋市市民憲章は、昭和46年に刊行された「羽咋市長期基本計画書」の中でその必要性がうたわれ、昭和48年10月30日に羽咋市市制15周年を記念して制定されました。
起草委員会を組織し、審議を重ねてより多くの市民が参画して作り上げるという理念の下、休日や夜間を利用して当時の青年・女性団体の有志が、無作為に選んだ千人の市民に面接調査しました。
その結果、「こんな市民になろう」「こんなまちをつくろう」という希望や意見を吸い上げて「市民共同のちかい」としてまとめられたものが、羽咋市市民憲章です。
【千里浜なぎさクリーン運動など多彩な実践活動】
市民の実践活動の代表的なものとして、「なぎさクリーン運動」があります。
昭和55年から始まったこの運動は、地元青年会議所、ライオンズクラブ、ロータリークラブが提唱して、市建設業協会、市管工事協同組合の協力のもと、年2回行われる海岸清掃作業です。
「市の宝・貴重な観光資源は市民自らの手で守ろう」「自分たちの浜は自分たちの手できれいに」と、毎回600人から1,000人の市民が朝早くから集まって清掃を繰り広げています。
④福祉分野
・高齢者への介護等福祉の充実
・心身障害者への医療補助
・子育て応援券による補助
・ひとり親家庭への支援 等
⑤おまかせ
・①~④の指定を市長に任せます。