ID:55-219-2
  • 熟成鬼黒にんにく1パック2玉×3
  • 熟成鬼黒にんにく1パック2玉×3
  • 熟成鬼黒にんにく1パック2玉×3
寄付金額
12,000
  • お気に入りに追加するにはログインが必要です。

お申し込みについて

発送期日
入金確認後、3週間以内に発送
※在庫がない場合は、お申込みから1ヶ月程度お待ちいただく場合がございます。
決済方法
クレジットカード
配送
  • 常温

返礼品情報

「鬼師のまち」高浜市にある障害福祉サービス事業所 ジョブスマイルサービスは、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるように、雇用して就労の機会を提供するとともに、その知識及び能力向上のために必要な訓練などを行っています。

事業所に通所する利用者が施設就労の一環として、黒にんにくを作っています。
にんにくの力だけで熟成発酵させた黒にんにくは、その旨味と利用者の想いがギュッと凝縮され、甘みと酸味が絶妙です。

黒にんにく自体は香ばしい香りです。
パックの中でもどんどん熟成されていくので、毎日旨味が増していきます。

鬼をも虜にするパワーが皆様の免疫力を高め、活力ある生活を送っていただきたい。
そんな願いを込めて【鬼 黒にんにく】と命名しました。

そのまま食べても、料理の隠し味としても最適です。
食べた後、ほとんどにおいはありません。
皮をむいて、1日あたり1片を目安にお召し上がりください。

【事業者の声】
当社は、愛知県指定の障害福祉サービス事業就労継続支援A型事業所のジョブスマイルサービスを運営しています。
就労継続支援A型は、障害を持った方を雇用しながら一般就労へ向けた訓練をするための事業所で、事業所では訓練の基となる作業を中心に提供しています。
様々な作業がある中、商品企画・開発の部門により「このコロナ禍に元気になるような商品を作りたい」と、黒にんにく製造が始まりました。
材料となるにんにくを高浜市内の青果店さんにご協力いただきながら調達し、仕込み・熟成・パッケージングを事業所の作業として行っています。
鬼師のまち高浜市で生まれた黒にんにくは、にんにくの旨味と利用者の想いがギュッと凝縮され、甘みと酸味が絶妙です。

【地場産品に該当する理由】
3号 原材料については市外のものであるが、市内事業所(障害福祉サービス事業所ジョブスマイルサービス)にて、製品を製造することにより6割以上の付加価値が生じるもの

内容
1パック2玉×3
提供元
障害福祉サービス事業所ジョブスマイルサービス
期限
製造から3か月

この返礼品を提供する自治体

愛知県 高浜市

あいちけん たかはまし

高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万8000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。

2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。

2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。