返礼品情報
■自分で仕上げるヒノキのスプーン
東京都、檜原村産のヒノキを使った、自分で仕上げるスプーンキットです。
2種類の紙やすりで少しずつ仕上げる過程では、木目の美しさはもちろん、ヒノキの香りも楽しめます。
刃物は使わないので、子どもから大人まで安全にお楽しみいただけます。
「紙やすりでやするだけ」なのに、想像以上に楽しいこの一手間が、道具への愛着を高めます。
1本1本色味や木目の表情が異なります。
お仲間で比べながら一緒に手を動かすのもおすすめ。
自然素材で小さめのスプーンなので、赤ちゃんの離乳食や介護食にも安心です。
ぜひ、皆様の食卓で活躍してくれたらと思います。
○パッケージについて
私たちのポリシーとして、商品はもちろん、パッケージも環境になるべく負荷をかけないものにすべく、
ビニールを使わないでお包みしようと、あれこれ検討してまいりました。
厚めのシンプルなクラフト紙なのでアレンジもしやすく、メモを添えたりしてプレゼントにも最適です。
- 内容
- キット内容:本体4つ、紙やすり2種×4セット、布4枚、作り方説明書
ご自分で用意していただくもの:オイル(エゴマ油、亜麻仁油などの乾性油)
商品名 : 自分で仕上げるヒノキのスプーン
内 容 : ヒノキのスプーン本体、紙やすり2種、布、作り方説明書
材 種 : 東京都檜原村産 ヒノキ
サイズ : 長さ150mm、厚さ約14mm
仕上げ : 素地
※天然の無垢材を使用しているため、木目・色合いに個体差があります。
※木の特質上、湿度や温度の変化による伸縮が生じることがあります。 - 提供元
- 株式会社 東京チェンソーズ
この返礼品を提供する自治体
檜原村は東京都の多摩西部に位置し、人口約2,100人の小さな村です。
村の周囲は急峻な山嶺に囲まれ、総面積の約93%が林野で平坦地は大変少なく、村の大半が秩父多摩甲斐国立公園に含まれています。
檜原村は東京都で島しょ部を除く唯一の「村」であり、都心から約50キロ離れた緑豊かな大自然の中にあります。標高は224mから1,531mにおよびますが、標高900m位までの場所に人々が暮らしています。
天候が良い日に檜原村の高い山に登れば、新宿の高層ビル群はもちろんのこと、東京湾から房総半島まで肉眼で見ることができます。
東京都であり、都心からも日帰りで訪れることのできる檜原村では、1年を通じて登山やサイクリング、森林浴などで、年間約30万人もの観光客の方々が訪れます。
主な観光名所として、日本の滝百選に選ばれている払沢の滝(ほっさわのたき)や東京都の天然記念物に指定されている神戸岩(かのといわ)などがあり、標高1,500m前後の山々の登山は都心からも日帰りで登ることができます。
ふるさと納税を通して、檜原村の“むらづくり”を応援していただける方のご支援を心からお待ちしております。