和歌山県 新宮市【日本酒】辛口白ワイン感覚で爽やかな味吟醸 熊野めぐり 純米吟醸生詰原酒「神倉」 720ml【miy134】
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- 発送期日
- 1か月以内に発送
※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。
≪注意事項≫
木綿生地、荒縄については、天然素材を使用しているため
湿度の高い場所などで保管されるとカビが生える場合がございます。
風通しの良い暗冷所での保管をお願いいたします。 - 決済方法
- クレジットカード、PayPay、LINE Pay
- 配送
-
- 常温
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返礼品情報
≪神倉神社例祭・お燈まつり≫
毎年2月6日夜に行われる火の洗礼を受けるものとして始められた古代の熊野山伏の伝統をもつ神倉神社の例祭があります。
白装束に荒縄を締めご神火を移した松明をもって、神倉山頂から荒々しい急な石段をかけおりるいたってシンプルな男の火祭り。
そんな熊野人の勇壮な登り子たちをイメージしたPB酒類卸問屋熊野めぐりのオリジナルの純米吟醸生詰原酒となります。
製造蔵元は、和歌山でも数多くの金賞受賞を果たした吉村秀雄商店となります。
酒米は、山田錦と美山錦で醸し、料理と共に楽しんで頂くお酒であり料理との調和(マリアージュ)を演出する酸系味吟醸となります。
≪このお酒の良さはどんなところで感じられますか?≫
・生魚(特に青魚)をビールや焼酎水割りで口にすると後味に生臭さが残ったりしますが生臭さが残りません。
・生魚をビールや焼酎水割りで口にする味わいとこのお酒で口にした生魚の味わいが違います。
・清酒に含まれる旨味成分がより一層料理の味わいを引き立てます。
・お酒だけを口にして感じていた辛さ、酸味、渋み、苦味が薬味のような役目をし、より一層素材、料理の良さ、美味しさを際立たせ辛さ、酸味渋み、苦味を感じさせなくなります。
≪飲用温度のおすすめはありますか?≫
どんな料理を口にするかによって変わります。
・脂っこい、濃い味わいの場合は、冷してかぬる燗で
・生魚の場合は、ほんのり冷してか常温、日向肌で
・酢物の場合は、ほんのり冷してか常温、日向肌で
・和え物の場合は、ほんのり冷してか常温、日向肌で
・淡白な料理の場合は、常温のお酒(150cc)に1cm角の氷を浮かべて
≪こだわり≫
お燈まつりの勇壮な上り子をイメージし実際に上り子たちが身にまとっている木綿生地を市内の業者様にお譲り頂き縫製してパッケージング、
ラベルも内外問わず活躍されている地元クリエーターさんに特別にお願いをして「下り竜」をイメージしたラベルを書きあげて頂きました。
白装束の下には、火の赤、下り竜、松明をイメージしたラベルもお貼りしています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
- 内容
- 720ml×1本
- 提供元
- 和歌山県新宮市
- 期限
- ・直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存下さい。
・開封後は、冷蔵庫に保存頂き、お早目にお召し上がりください。
この返礼品を提供する自治体
新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
歴史的に古くは、神武天皇東征のコースにあって、日本書紀などには熊野神邑(くまのかんのむら)と呼ばれ、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史を持ち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。
平成16年7月7日世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や川の参詣道「熊野川」など、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然にあふれています。
文化面では、佐藤春夫や中上健次、東くめ、西村伊作などの多くの文化人を輩出。秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来した徐福伝説による中国や台湾をはじめとした多種多様な異文化との交流なども活発に行っています。
熊野文化と豊かな自然を活かし「一人ひとりがまちづくりの担い手」を基本理念とし、地域の活性化を図るとともに、時代の潮流に対応した快適な都市づくりを目指しています。そして全ての人と文化が集い交流しにぎわいを見せる、まち全体が華やいだ都市づくりに努めています。
新宮市は、JR東海とJR西日本の分岐点に位置し、名古屋へは特急で3時間20分位、新大阪へは4時間でアクセスしています。
また国道は、海岸線に沿って国道42号が浜松市と和歌山市を結び、紀伊半島を縦貫する国道168号、国道169号は、京阪神とを結ぶ起点の都市でもあります。