返礼品情報
有機的な形状の枝を組み上げて作った"山のスツール eda"。
職人が形の異なる枝を1本ずつ選び、丁寧に組み上げて制作しています。
座面は平編みを行なっているため、しっかりとした座り心地が特徴です。
素材に使用している枝は、山の中で光を求めてその腕を伸ばし、まっすぐに育つことはありません。1本1本の枝からも、さらに側枝が生え、それらが節となり、支える根本には筋肉質な表情を見ることができます。
ついつい触りたくなってしまうような、木の"生きもの"としての力強さや面白さ、それぞれが見せる個性を楽しんでいただき、愛情を持って接していただけると嬉しいです。
【お届けについて】
商品在庫スペースが少ないため、ご発注いただいてから製品の組み立て、座面の編み込みを行います。数週間お待ちいただくことがございますが、どんな商品が届くのか待つ時間まで含めて楽しんでいただけますと幸いです
- 内容
- 商品名: 山のスツール eda
材 種: 針葉樹の枝
サイズ: 幅440×奥行325×高さ460mm
座 面: ペーパーコード(国産)
仕上げ: 無塗装
※1つとして同じ商品が出来上がりません。どんな商品が届くか楽しみにお待ちください。
※重量は使う樹種などにより異なりますが、女性でも軽く持ち運びやすい重さです。
※触ったり、日焼けをすることで経年変化していきますので、その移り変わりもお楽しみください。 - 提供元
- 株式会社 東京チェンソーズ
この返礼品を提供する自治体
檜原村は東京都の多摩西部に位置し、人口約2,100人の小さな村です。
村の周囲は急峻な山嶺に囲まれ、総面積の約93%が林野で平坦地は大変少なく、村の大半が秩父多摩甲斐国立公園に含まれています。
檜原村は東京都で島しょ部を除く唯一の「村」であり、都心から約50キロ離れた緑豊かな大自然の中にあります。標高は224mから1,531mにおよびますが、標高900m位までの場所に人々が暮らしています。
天候が良い日に檜原村の高い山に登れば、新宿の高層ビル群はもちろんのこと、東京湾から房総半島まで肉眼で見ることができます。
東京都であり、都心からも日帰りで訪れることのできる檜原村では、1年を通じて登山やサイクリング、森林浴などで、年間約30万人もの観光客の方々が訪れます。
主な観光名所として、日本の滝百選に選ばれている払沢の滝(ほっさわのたき)や東京都の天然記念物に指定されている神戸岩(かのといわ)などがあり、標高1,500m前後の山々の登山は都心からも日帰りで登ることができます。
ふるさと納税を通して、檜原村の“むらづくり”を応援していただける方のご支援を心からお待ちしております。