ID:5915179
  • 【山形名物】小国短角牛入りいも煮(1人前×10箱)
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通常:決済から20日前後で発送

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なお、郵便振替につきましては入金確認に時間を要するため、12月8日(日)までのご入金をお願いします。
・令和6年12月16日(月)以降に入金が確認できたご寄附 → お礼の品:1月以降から順次発送いたします。

なお、配送日の指定はお受けしておりません。寄附者様のご都合により、お礼の品を受け取れなかった場合は、再発送はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
決済方法
クレジットカード、PayPay、LINE Pay
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  • 常温

返礼品情報

山形県の名物であり、郷土料理でもある「芋煮」を希少価値のある短角牛を使って丁寧に作りました。
短角牛は酒粕を食べさせることで甘みが増し、深い味わいに育った赤身肉を使用しており、里芋、舞茸、ねぎ、こんにゃくを加えた醤油ベースの「芋煮」となっています。
隠し味に、地酒「桜川」を加え、具材やスープの旨味をさらに引き立てました。

短角牛の特徴は、脂肪分が少なく、旨味成分のグルタミン酸やイノシン酸がたっぷり含まれている良質の赤身肉です。
健康志向の高まりから、美味しくてヘルシーな短角牛肉の需要が増えています。
特に、国内和牛流通において年間1%程のシェアしかない、希少性の高いブランド牛です。
山形県においては、ここ小国町でしか飼育されていません。

そんな短角牛入りの山形名物「芋煮」をぜひご賞味ください!

・芋煮の歴史
「芋煮」の発祥は古く、1600年代半ばともいわれています。当時、最上川舟運の終点だったといわれる中山町長崎付近は、上方から酒田経由で運ばれてきた荷物の引取がおこなわれる場所だったそうです。しかし、当時は舟が到着したことを知らせる通信手段がなかったため、舟の船頭たちは荷受人が現れるまで何日も待たされることがあり、退屈をしのぐために河原で鍋を囲んで宴を開いていたといいます。船着場の近くに里芋の名産地・小塩集落があったため、手に入れた里芋と積み荷の棒ダラなどを鍋で煮て食べていたことが、現在の「芋煮」のルーツとされます。牛肉を使うようになったのは、昭和のはじめごろからといわれており、山形県の各地域ごとに味付けや具材の種類が異なるのが特徴です。

※写真はイメージです。

内容
芋煮260g(1人前)×10箱
提供元
株式会社渡部畜産
期限
製造日から約1年間。
保存方法:直射日光を避け、常温で保存して下さい。
注意事項/その他
お盆、年末年始、GW等長期休暇につきましては、通常より配送が遅れる場合がございますので、ご了承ください。

この返礼品を提供する自治体

山形県 小国町

やまがたけん おぐにまち

飯豊連峰と朝日連峰にはさまれ
ひろいひろいブナの森に囲まれた町
山形県小国町。

冬になると、そこは
しんしんと降りつもる雪が
あたり一面を埋め尽くす
寒さきびしい白い森。

夏になると、そこは
白い木肌のブナが
涼しげに佇む白い森。

この2つの白を引き立てるのが
濃く、淡く、ピンク色に咲き乱れる石楠花
エメラルドグリーンにきらめく川
赤やオレンジに染め尽くされた紅葉のパノラマ
黄金色にかがやく大銀杏

ほかにも数えきれないくらいたくさんの
色。色。色。

どこまでも澄んだ空気のなか
白いキャンバスと天然の絵の具がつくりだす
絵画のような絶景は
いまどんな表情をしているでしょうか。