ID:21-082-1
寄付金額
75,000
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返礼品情報

やきもののまち高浜市で5代続く丹鏡窯の陶芸家 伊藤公洋氏の作品です。

伊藤氏は、日本工芸会正会員であり、日本伝統・工芸展、東海伝統工芸展などに数々の入賞を重ね、日本橋三越本店で個展を開催しています。
1点1点が、手作りの陶芸品のため、風合いや色合いに微妙な違いがあることをご了承ください。
手作りの陶芸品のため、お届けにお時間をいただく場合があります。

【地場産品に該当する理由】
3号 市外で採れた粘土を使用して、市内事業所(株式会社神清)にて、製品の成型から仕上げまでの加工のすべてを行うことにより6割以上の付加価値が生じているもの

内容
ソーサー・カップ×2組
(カップ:直径8.5cm,高さ7cm)(ソーサー:直径15cm,厚み1.7cm)
提供元
株式会社神清

この返礼品を提供する自治体

愛知県 高浜市

あいちけん たかはまし

高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万8000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。

2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。

2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。