ID:25-377
  • 三州鬼瓦工芸品 龍のプレート瓦
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発送期日
入金確認後、1ヶ月以内に発送
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返礼品情報

龍は、日本の文化や歴史において、神聖で力強さを象徴する存在とされており、そのデザインは迫力満点です。
独特な瓦の質感や色合いが、どんなインテリアにも調和し、お部屋のアクセントになります。
鬼師kumiが三州鬼瓦工芸品の技法を使い一つ一つ手作りで作っています。

【地場産品に該当する理由】
3号 市内事業所(有限会社岩月鬼瓦)にて、原材料の仕入れ(市外)から製造にかかるすべての加工の工程及び梱包までを行うことにより、仕入れ時の価格の約3倍の付加価値が生じているため

内容
サイズ縦15.5㎝×横15.5㎝×厚み2㎝ 重さ880g
※手作りの焼きものですのでサイズは前後します。
※アクリル盾付
提供元
有限会社岩月鬼瓦

この返礼品を提供する自治体

愛知県 高浜市

あいちけん たかはまし

高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万8000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。

2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。

2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。