東京都 檜原村【世界初 木の酒】ひ乃はら物語[HINOKI]
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返礼品情報
【世界初!木の酒】ひ乃はら物語[HINOKI]
約1万4千のお酒の歴史で初めて市販される[世界初 ヒノキの酒]。自社でヒノキそのものを醸造して作られた単式蒸留焼酎を檜原産じゃがいも焼酎とブレンド。ヒノキの深い香りと軽やかでフルーティーな味わいをお楽しみいただける世界唯一のお酒です。
■香り:ヒノキの深い香り。華やかでありながら、樹木ならではの重厚さを合わせ持つ。
■味わい:滑らかで華やかな飲み口。モヒートへのアレンジなど、ハーブとの相性も良い。
■余韻:甘さとスモーキー、スパイシー・ウッディが複雑に絡み合いながら心地よく続く。
■飲み方:良く冷やしてストレート、ロック、ハーブを使用したカクテル
■アルコール分:25度
【世界初 木の酒】ひ乃はら物語[HINOKI]ができるまで
過疎地域であり森林が93%を占める「檜原村」から発信される「世界初の挑戦」は、村民が誇りをもって暮らせるようにと自治体が取り組んできた施策の1つです。「何にもないけど木がある。戦後、先人が残してくれた木がある。この木を生かしきるぞ!」との想いが込められています。
焼酎製造への取り組みは20年前に始まり、国家戦略特区の活用により村内での酒造が実現。単式蒸留焼酎の少量生産が可能となり、檜原産の資源を活用したお酒造りの夢が叶いました。酒造については「青酎」で有名な青ヶ島で焼酎造りを学んだ杜氏(当社代表)と精密電子計測器エンジニアが製造機の企画・設計から取り組みました。
●こだわりの製法
▶ ヒノキを数ミクロン程度まで砕きセルロースを取り出す
▶ 酵素と酵母により糖化・アルコール化された醸造酒(もろみ)を単式蒸留
▶ ヒノキの単式蒸留焼酎の原酒を生成
▶ 癖がないスッキリした味わいの檜原じゃがいも焼酎[ひ乃はら物語]にブレンド
▶【世界初 木の酒】ひ乃はら物語[HINOKI] 父の日ブレンドの完成
※本製品原料のヒノキは建材にならない部位を使用。資源を無駄なく活用しています。
※2022年9月、東京都立産業技術大学院大学・板倉宏昭教授率いる研究室から森林資源を活用した地域活性化の一案として木の酒の製造を檜原村にご提案頂き、村の施策として、当社により研究・開発・販売が行われました。
- 内容
- 【世界初 木の酒】ひ乃はら物語[HINOKI](25度/500ml)
- 提供元
- 株式会社ウッドボックス
この返礼品を提供する自治体
檜原村は東京都の多摩西部に位置し、人口約2,100人の小さな村です。
村の周囲は急峻な山嶺に囲まれ、総面積の約93%が林野で平坦地は大変少なく、村の大半が秩父多摩甲斐国立公園に含まれています。
檜原村は東京都で島しょ部を除く唯一の「村」であり、都心から約50キロ離れた緑豊かな大自然の中にあります。標高は224mから1,531mにおよびますが、標高900m位までの場所に人々が暮らしています。
天候が良い日に檜原村の高い山に登れば、新宿の高層ビル群はもちろんのこと、東京湾から房総半島まで肉眼で見ることができます。
東京都であり、都心からも日帰りで訪れることのできる檜原村では、1年を通じて登山やサイクリング、森林浴などで、年間約30万人もの観光客の方々が訪れます。
主な観光名所として、日本の滝百選に選ばれている払沢の滝(ほっさわのたき)や東京都の天然記念物に指定されている神戸岩(かのといわ)などがあり、標高1,500m前後の山々の登山は都心からも日帰りで登ることができます。
ふるさと納税を通して、檜原村の“むらづくり”を応援していただける方のご支援を心からお待ちしております。