愛知県 高浜市三州鬼瓦 傘立て
- 寄付金額
- 800,000円
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- 入金確認後一か月程度
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- クレジットカード
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-
- 常温
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返礼品情報
「伝統的工芸品 三州鬼瓦」の鬼師の熟練の技で作られた三州鬼瓦の傘立てです。
存在感のある大迫力の鬼瓦は、個人で楽しんでいただく他、
玄関先などでお客様をお迎えするディスプレイとしても目を引き映えます。
背面にも装飾がされており、細部にまでこだわった同じもののない手作りの一点物です。
~ Smoke silver ~
スモークシルバー(いぶし銀)
綺麗な銀灰色が特徴の三州瓦は約1100~1200度の高温で焼き締められた焼き物です。
日本での瓦の普及は、人々を火事から守ることから始まり、鬼瓦には厄除け、
魔除け、招福の願いが込められ、家や人々を守るため屋根の上に祀られてきました。
長い歴史の中で人々の幸せと平和を願ってきた”瓦”という神秘的な焼き物を
身近に感じていただき、楽しんでいただけたらと願っております。
【地場産品に該当する理由】
3号 市外で採れた粘土を使用して、市内事業所(株式会社丸市)にて、製品の成型から仕上げまでの加工のすべてを行うことにより6割以上の付加価値が生じているもの
- 内容
- サイズ:高さ51㎝×幅31㎝×奥行35㎝
重量:約25㎏ - 提供元
- 株式会社丸市
この返礼品を提供する自治体
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万8000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。