ID:356735
  • 岩沼市史 第4巻資料編1 考古・第5巻資料編2古代中世
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返礼品情報

考古では、岩沼市域の縄文時代から近代までの主な遺跡と出土遺物を収録し、岩沼の各地区で確認されている遺跡の遺跡地図、地区内の地形や遺跡分布の概要などを示しています。古代中世では、飛鳥時代から安土桃山時代までの旧名取郡に関する歴史資料を収録し、隣接する郡や陸奥全域に関わる資料を収録することで、岩沼の地域的特性を明らかにしています。岩沼出身で故郷を懐かしく思う方、岩沼の歴史に興味がある方など、ぜひ本棚に加えていただきたいと思います。

内容
B5版、第4巻265ページ、第5巻268ページ、箱入り、平成27年(2015)刊行
提供元
岩沼市教育委員会市史資料室
注意事項/その他
※画像はイメージです。
※商品コード: 57040648

この返礼品を提供する自治体

宮城県 岩沼市

みやぎけん いわぬまし

岩沼市は仙台市の中心部から南へ18kmのところに位置する街です。

千年の昔から「東北を旅する人々は必ず岩沼を通る」とも言われ、江戸時代には東(あずま)街道、奥州(おうしゅう)街道、陸前浜街道(りくぜんはまかいどう)といった旧街道の「宿場町」として賑わっていたと伝えられており、日本三稲荷のひとつとも言われる竹駒神社の「門前町」や岩沼藩3万石の「城下町」として、さらには阿武隈川を行き交う水運の拠点としても栄える街でした。

現在も国道4号と国道6号、JRの東北本線と常磐線がそれぞれ合流する地点となっていて、仙台空港や仙台東部道路(常磐自動車道から直結する高速道路)とともに、東北地方の交通の要衝として知られています。

かつては松尾芭蕉や司馬遼太郎など、「旅の達人」と呼ばれる方々もこの街を訪れ、句や紀行文を記しています。

今も昔も人々が集い、行き交う街。岩沼市へようこそ!