ID:38-336-1
  • 三州瓦 武将家紋コースター 5枚セット
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返礼品情報

高浜市の地場産業である三州瓦の鬼師(鬼瓦や飾り瓦を手作りで製作する職人)が型の原本を手彫りし、一枚一枚手作業で仕上げた瓦のコースターです。
昔から日本を代表する建築物の屋根を守ってきたいぶし瓦の焼成方法で焼かれた美しい銀灰色の製品です。
愛知県、県内市町及び観光団体等は2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送を契機に、愛知県の「武将観光」を全国に広くPRし、観光誘客の拡大と周遊観光の促進を図るため、2022年に「愛知県大河ドラマ『どうする家康』観光推進協議会」を設立しました。
その愛知県大河ドラマ『どうする家康』観光推進協議会の制作したロゴマークの使用申請を行い、外箱にロゴシールと販売の認証をいただいた証明のシールを貼りました。

【瓦商品に関するご注意】
・実用品として使っていただく場合、いぶし瓦の美しい銀灰色を保つ為に洗剤とスポンジなどでゴシゴシ洗っていただくと表面の銀膜が剥がれてしまいます。汚れが無ければ軽く布巾などで押さえていただくぐらいでご使用ください。
・裏面はガサガサしていますので、大事な家具などを傷つけてしまう恐れがあります。気になるようでしたら裏面にクッション材などを貼り付けてお使いください。
・装飾品として商品を楽しんでいただく場合、いぶし瓦製品は素手で触っていただきますと人間の脂により変色する為、手袋などを付けていただくか、変色により風合いが変化することを楽しんでいただく事も出来ます。
・製品は手作りの為、仕上げの仕方により多少の違いが出てしまいます。見本の写真と異なる場合がありますのでその点をご了承ください。
・瓦製品は陶器の為、取り扱いにはご注意ください。もし割れたり欠けたりした場合は怪我をする場合がございますので、お気を付けください。
・いぶし瓦は置く場所や年月により色が変化します。これはいぶし瓦の特長ですのでその風合いもお楽しみいただけたらと思います。

【地場産品に該当する理由】
3号 市外で採れた粘土を使用して、市内事業所(株式会社伊達屋)にて、製品の成型から仕上げまでの加工のすべてを行うことにより6割以上の付加価値が生じているもの

内容
原材料:瓦用粘土
各コースター直径11cm×厚み1.2cm
徳川家康226g、織田信長244g、豊臣秀吉242g、酒井忠次221g、於大の方227g
提供元
株式会社伊達屋
注意事項/その他
【瓦商品に関するご注意】
・実用品として使っていただく場合、いぶし瓦の美しい銀灰色を保つ為に洗剤とスポンジなどでゴシゴシ洗っていただくと表面の銀膜が剥がれてしまいます。汚れが無ければ軽く布巾などで押さえていただくぐらいでご使用ください。
・裏面はガサガサしていますので、大事な家具などを傷つけてしまう恐れがあります。気になるようでしたら裏面にクッション材などを貼り付けてお使いください。
・装飾品として商品を楽しんでいただく場合、いぶし瓦製品は素手で触っていただきますと人間の脂により変色する為、手袋などを付けていただくか、変色により風合いが変化することを楽しんでいただく事も出来ます。
・製品は手作りの為、仕上げの仕方により多少の違いが出てしまいます。見本の写真と異なる場合がありますのでその点をご了承ください。
・瓦製品は陶器の為、取り扱いにはご注意ください。もし割れたり欠けたりした場合は怪我をする場合がございますので、お気を付けください。
・いぶし瓦は置く場所や年月により色が変化します。これはいぶし瓦の特長ですのでその風合いもお楽しみいただけたらと思います。

この返礼品を提供する自治体

愛知県 高浜市

あいちけん たかはまし

高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万8000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。

2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。

2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。