ID:335050
岡山県 瀬戸内市寒風須恵器 円面硯
- 寄付金額
- 14,000円
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返礼品情報
円面硯は古代の硯の一種で、上部の平坦面が硯面、その周囲に堤が巡らされています。奈良時代には律令制が確立され、文字の使用が急速に進み、硯と墨は必要不可欠な道具だったようです。
この円面硯は 現代作家が脚部に縦線を入れた文様を描き、 写経の時間等に墨を擦ってご利用いただける丁度良いサイズに制作しています。寒風古窯跡群からも円面硯が出土しています。
- 内容
- 「寒風須恵器 円面硯」
サイズ上径約5.5cm×下径約10cm×高約4.5cm - 提供元
- 寒風陶芸会館(公益財団法人 瀬戸内市歴史まちづくり財団)
- 注意事項/その他
- ※画像はイメージです。
※十分注意して撮影しておりますが、焼き上がりの色味は一点ごとに違うため掲載画像と実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願いいたします。
※商品コード: 57351332
この返礼品を提供する自治体
瀬戸内市は、総面積125.45平方キロメートルで岡山県の東南部に位置し
西は岡山市、北は岡山市、備前市と接しています。
市の西端を南北に一級河川吉井川が流れ、中央部には千町川との間に
千町平野が広がり、東南部は瀬戸内海に面した丘陵地と、長島、前島
などの島々からなっています。
瀬戸内海国立公園を形成する海や海岸線をはじめ、緑豊かな丘陵などの
自然に恵まれた美しい景観や西日本最大級のヨットハーバーなどがあり、
観光客が多く訪れます。
また農業はもちろん沿岸漁業や牡蠣などの養殖も盛んです。