ID:356736
  • 岩沼市史 第6巻資料編3 近世
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返礼品情報

江戸時代の岩沼に関する歴史資料を収録しています。領主である古内氏とその家臣団に関する史料や、岩沼宿、竹駒神社、馬市、阿武隈川舟運の史料などを掲載しています。また、付録として国絵図、岩沼城下の絵図、村絵図が付いています。岩沼出身で故郷を懐かしく思う方、岩沼の歴史に興味がある方など、ぜひ本棚に加えていただきたいと思います。

内容
B5版、479ページ、付図4枚、箱入り、平成31年(2019)刊行
提供元
岩沼市教育委員会市史資料室
注意事項/その他
※画像はイメージです。
※商品コード: 57040649

この返礼品を提供する自治体

宮城県 岩沼市

みやぎけん いわぬまし

岩沼市は仙台市の中心部から南へ18kmのところに位置する街です。

千年の昔から「東北を旅する人々は必ず岩沼を通る」とも言われ、江戸時代には東(あずま)街道、奥州(おうしゅう)街道、陸前浜街道(りくぜんはまかいどう)といった旧街道の「宿場町」として賑わっていたと伝えられており、日本三稲荷のひとつとも言われる竹駒神社の「門前町」や岩沼藩3万石の「城下町」として、さらには阿武隈川を行き交う水運の拠点としても栄える街でした。

現在も国道4号と国道6号、JRの東北本線と常磐線がそれぞれ合流する地点となっていて、仙台空港や仙台東部道路(常磐自動車道から直結する高速道路)とともに、東北地方の交通の要衝として知られています。

かつては松尾芭蕉や司馬遼太郎など、「旅の達人」と呼ばれる方々もこの街を訪れ、句や紀行文を記しています。

今も昔も人々が集い、行き交う街。岩沼市へようこそ!