宮城県 気仙沼市朝めしのり(味付)(かき醤油)(焼のり)・焼ばらのり 10本セット [横田屋本店 宮城県 気仙沼市 20564315] 海藻 のり 海苔 ノリ 焼き海苔 味付け海苔
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- 23,000円
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返礼品情報
横田屋本店の一番人気!「朝めしのり」の詰め合わせセットです。
●朝めしのり かき醤油
気仙沼の唐桑地区で3月から4月に水揚げされる濃厚な味の牡蠣を使用した完熟オイスターソースと気仙沼産の牡蠣エキスを配合しております。
醤油は県内の老舗醸造所が、手間暇かけて作る二段火入れ方式による醤油を使用しております。
海苔の味と香りを損なわないようにし、味に丸みと香ばしさが残るタレに仕上げました。
●朝めしのり 味付け
良質の海苔を使った味付け海苔です。
朝食に、おやつに、おつまみにと飽きのこない味で、 朝めしのりシリーズのロングセラー商品です。
●朝めしのり 焼きのり
味付はしておりませんので、海苔本来の味がお楽しみいただけます。
毎日の食卓にどうぞ。
●焼きばらのり
板の形にする前の海苔を乾燥させて、香ばしく焼き上げております。
汁物と合わせると海苔の風味がより一層感じられます。
●海苔へのこだわり
横田屋本店では会長と社長自ら海苔の入札をおこなっています。
日本全国を飛び、見た目・味・歯切れ・口溶けなどを自らチェックし入札。
さらにその時々の海苔の質や状態を見て、自社工場で焼き加減を微調整し製品化しています。
それによって、長い歴史のなかで守られ続けてきた横田屋本店の海苔の品質を保ってきました。
●仙台海苔の開祖となった横田屋本店
横田屋本店は江戸時代の1706年(宝永三年)に創業しました。
創業時は廻船問屋を営んでいましたが、江戸時代の終わり頃、1854年に気仙沼で海苔の養殖を始めました。
当時、海苔の製法は門外不出のものでしたが、猪狩新兵衛が江戸から技術者を呼び寄せ、4年の歳月を経て気仙沼で初めて海苔の養殖を成功させました。
さらにその後は下総国の行徳から製塩技術者を招き、製塩業にも着手。
気仙沼の人々は、海苔栽培と製塩業によって多くの人に仕事を与えた新兵衛に感謝し、彼がまだ生きているにも関わらず神と祀り「猪狩神社」を建て、いまでもその神社は、気仙沼市の内湾を見守っています。
新兵衛は、横田屋本店の誇りです。
- 内容
- ■内容量
・朝めしのり かき醤油 2本 (8切48枚入)
・朝めしのり 味付け 3本 (8切48枚入)
・朝めしのり 焼きのり 3本(8切48枚入)
・焼きばらのり 15g 2本
■原材料名
・朝めしのり 味付け:乾のり(国産)、調味液(砂糖、食塩、蛋白加水分解物、鰹エキス 、昆布エキス、その他)/調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草)、香辛料抽出物、(一部にえび・さばを含む)
・朝めしのり 焼きのり:乾のり(国産)
・朝めしのり かき醤油:乾のり(国産)、醤油、砂糖、たん白加水分解物、かきエキス、オイスターソース、食塩、かつおエキス、昆布エキス、酵母エキス、しいたけエキス、昆布粉末、かつおぶし粉末/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)、甘味料(スクラロース)、(一部に小麦・大豆を含む)
・焼きばらのり:乾のり(宮城県産)
■アレルギー表示(特定原材料)
小麦、えび、さば、大豆、ごま
本製品に使用している乾のりは甲殻類(エビ、カニ)が混ざる漁法(養殖方法)で採取しています。 - 提供元
- 株式会社横田屋本店
- 期限
- 製造日から180日
この返礼品を提供する自治体
気仙沼市は宮城県北東部の太平洋岸に位置し、四季を通して静穏な気仙沼港は各地へ赴く漁船の一大基地となっており、魚市場には三陸沖や世界の海で漁獲された魚介類が並びます。
気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、地元特産の農産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。
東日本大震災では、大きな被害を受けましたが、国内外の皆様からの暖かい御支援をいただきながら、復興に向けて一歩ずつ歩みを進めています。
気仙沼市では、まちづくりのほか、生活基盤の整備、産業の振興と雇用の創出、保健・福祉・医療の充実、教育の充実などを柱に「地方にある世界の港町」を目指して取り組んでおりますので、皆様の更なる御支援、後押しをお願いいたします。