和歌山県 新宮市【日本酒】吉村熊野めぐり 鮪によくあう純米吟醸酒 1800ml 日本酒 マグロ まぐろ 【miy131】
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返礼品情報
熊野世界遺産の地 紀州和歌山。さらに黒潮望む和歌山県の南には生マグロ日本一の紀伊勝浦港があります。
そのマグロによくあうお酒として生まれたPB問屋熊野めぐりのオリジナルの純米吟醸酒となります。
製造蔵元は、和歌山でも数多くの金賞受賞を果たした吉村秀雄商店となります。
酒米は、五百万石を主体とした味吟醸となります。
《どこが鮪によくあうの?》
1、マグロといえどもやはり短所があります。魚介特有の生臭さ。
2、もちろん肉に比べてマグロといえども醤油(アミノ酸)を補わないと美味しさが際立たない。
ということで
生臭さを消し去ろうじゃないですか。・・・・・もちろん日本酒に含まれる酸で。
・お寿司の素材って魚介であり生臭さを消すためにお酢を使ってます。
・焼き魚だって、柑橘果汁を搾ったり、ぽん酢をかけます。
・アジ、イワシ、サバ・・・お酢でしめて食べられます。
《要約すると魚介と酸味は相性の良い味覚》・・・世界的にも魚介と白ワインですよ。
《このお酒は鮪しか楽しめないのですか?》
・酢もの、酢味噌料理→冷して、常温、ひと肌で
・焼魚、塩焼鳥→やや冷して、常温、ひと肌で
・煮付、しょうが焼→冷して、常温、ぬる肌で
・かば焼、お寿司→上燗で
《どんな温度で飲んだら良いのですか?》
飲用温度は、どんな鮪(料理)を口にするかによって変わります。
<例>
・トロのように脂がある場合は、冷してかぬる燗で
・赤身の場合は、ほんのり冷してか常温、ひと肌で
・びんちょう鮪やカジキ鮪のような淡白な鮪は、常温のお酒(150cc)に1?角の氷を浮かべて、常温で
《このお酒の良さどんな場面で感じますか?》
・鮪造りをビールや焼酎水割りで口にすると後味に生臭さが残ったりします。
・鮪造りをビールや焼酎水割りで口にする鮪の味わいとこのお酒で口にした鮪の味わいが違います。
・香り高くワインのように感じる日本酒で鮪造りを口にするとせっかく美味しかった日本酒の良さが失なわれます。
・直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存下さい。
・開封後は、冷蔵庫に保存頂き、お早目にお召し上がりください。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
こちらの返礼品は、和歌山県岩出市との共通返礼品です。
- 内容
- 1800ml×1本
- 提供元
- 和歌山県新宮市
この返礼品を提供する自治体
新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
歴史的に古くは、神武天皇東征のコースにあって、日本書紀などには熊野神邑(くまのかんのむら)と呼ばれ、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史を持ち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。
平成16年7月7日世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や川の参詣道「熊野川」など、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然にあふれています。
文化面では、佐藤春夫や中上健次、東くめ、西村伊作などの多くの文化人を輩出。秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来した徐福伝説による中国や台湾をはじめとした多種多様な異文化との交流なども活発に行っています。
熊野文化と豊かな自然を活かし「一人ひとりがまちづくりの担い手」を基本理念とし、地域の活性化を図るとともに、時代の潮流に対応した快適な都市づくりを目指しています。そして全ての人と文化が集い交流しにぎわいを見せる、まち全体が華やいだ都市づくりに努めています。
新宮市は、JR東海とJR西日本の分岐点に位置し、名古屋へは特急で3時間20分位、新大阪へは4時間でアクセスしています。
また国道は、海岸線に沿って国道42号が浜松市と和歌山市を結び、紀伊半島を縦貫する国道168号、国道169号は、京阪神とを結ぶ起点の都市でもあります。