埼玉県 北本市きたもと森林セラピー 体験コース(1〜3名)
- 寄付金額
- 15,000円
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お申し込みについて
- 決済方法
- クレジットカード、PayPay、LINE Pay
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返礼品情報
北本自然観察公園を中心とした北本市の森は、2019年、埼玉県で初めての森林セラピー基地として認定されました。 北本の森には、絶滅危惧種にも指定される生き物を含めて、たくさんの命が息づいており、この中で過ごす時間は、人の心と体を健康に保つことにつながると科学的に実証されています。 この返礼品は、森林セラピーを体験していただくプランです。 1名のガイドが半日(2時間程度)森の中をゆっくり歩いたり、森の中で寝転んだりしながら、森の中で五感を磨く森林セラピーを行います。 1名〜3名様(小学生以上)でのご参加が可能です。
☆きたもと森林セラピーガイドツアースケジュール(参考)
9:00 受付開始
埼玉自然学習センター 集合
オリエンテーション(日程説明、森林セラピーについてレクチャー)
9:45 森林散策
森歩き、安息、ティータイム
11:45 終わりの会
12:00 解散
- 内容
- 森歩き 2時間コース/ガイド1名付き (1回の寄附で1〜3名まで対応可能です)
※オプションでお弁当もつけられます。 【お弁当 1,000円/1個 現地にて現金でのお支払いをお願いします。】 - 提供元
- NPO法人 北本市観光協会
- 注意事項/その他
- ◇こちらの返礼品については、チケット等の送付は行いません。
お申し込み完了後、北本市観光協会より寄附者の方に連絡を差し上げます。
その際に、日程の調整等を行わせていただきます。
◇送迎のご用意はありません。寄附者様ご自身で、会場である埼玉自然学習センターに集合をお願いします。
この返礼品を提供する自治体
武蔵野の雑木林などの魅力ある豊かな自然を残す北本市は、昭和46年11月3日に埼玉県内33番目の市として誕生し、2021年、市制施行50周年を迎えます。
首都圏から45キロメートル内という立地条件でありながら、美しい里山や雑木林が住宅街と隣り合う環境があり、人口は約6万6千人を擁しています。
貴重な野生動物の住処で県内初の「森林セラピー基地」に認定されている北本自然観察公園を始め、日常に緑が寄り添う。日本五大桜の一つとして名高い石戸蒲ザクラを筆頭に、野山の散策やキャンプ、農業体験など、年間を通じて常に自然と触れ合えるのが特徴です。
市内には約70か所にも及ぶ農産物直売所があり、朝採れ野菜が気軽に手に入り食卓に並ぶことも、北本市の暮らしの豊かさの表れともいえます。
また、0歳児おむつ無料化事業から高校生まで対象となる医療費助成、任意予防接種費用の補助の実施や、一時預かり事業、開館1週間で来客者数合計6,500人を突破した児童館・こども図書館など、多様な子育てサポートを実施しています。
2021年に市制50周年を迎える北本市では、こうした緑の豊かさや暮らしやすさを「&green(アンドグリーン)」というコンセプトに込め、様々な事業を展開しながら、市の魅力を市内外にアピールするとともに、市民の市への愛着心醸成を目指しています。