東急ストーリー 東急グループと“東伊豆町”の関わりについて
1956年2月、東京急行電鉄は伊豆観光開発構想の実現に向けて伊東ー下田を走る鉄道事業を申請し、1961年12月10日に伊豆急行として開通を迎えることとなりました。
東伊豆町は伊豆急行沿線内に「伊豆大川」「伊豆北川」「伊豆熱川」「片瀬白田」「伊豆稲取」という5つの駅を持ち、全長45.7㌔の伊豆急行線の中でも伊豆七島を望む海岸線の美しい車窓を楽しめる地域です。また人気テレビドラマ「細うで繁盛記」の舞台となった「伊豆熱川」は伊豆半島屈指の温泉街で、駅から見える13本の温泉櫓(やぐら)と湯煙景色が旅情を掻き立ててくれます。