東急ストーリー 東急グループと“新宿区”の関わりについて
新宿区と東急のつながりは、1950年代の新宿東急文化会館の開業にまでさかのぼります。 「ミラノ座」「新宿東急」などの映画館に始まりスケートリンクまで備えたこの施設は、当時、ビルの外に長い行列ができるほどの賑わいを見せました。その後施設はリニューアルし「新宿TOKYU MIRANO」と名称を変えながらも、2014年に閉館するまで新宿の文化・エンターテイメント的側面をリードし続けた存在として、人々の記憶に刻まれました。
その跡地に、東急がもう一度新宿の文化・エンタメを発信する拠点とすべく今年2023年4月に開業したのが「東急歌舞伎町タワー」です。地上48階地下5階、高さ約225mの超高層複合施設であるこのタワーでは「好きを極める」をコンセプトに、映画館をはじめ新宿ミラノ座の名前を継承する「THEATER MIRANO-Za」やライブホール、ホテル、飲食ゾーンまで備え、この中だけで様々なエンターテイメントを楽しむことができます。
ふるさと納税では、施設内の2つのホテルや109シネマズプレミアムの利用券が返礼品となってラインナップされています。
39~47階に位置するラグジュアリーホテル「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」や20~38階に位置するライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」では宿泊やランチ、ディナーをお楽しみいただけます。109シネマズプレミアムでは、最高の座り心地で映画に没入できる特別なシートやポップコーン&ドリンク、上映後に楽しめるラウンジでのドリンクまでがセットになった、映画を見る前から見た後の余韻まで楽しむことができるチケットをご用意しています。
東急はゆかりの地であるこの歌舞伎町タワーを中心に、これからもみなさまに新たな新宿の楽しみ方をご提供してまいります。