ふるさと納税やってみた

【イベントレポート】“東急スタッフ一押し”お礼品大試食会

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【イベントレポート】“東急スタッフ一押し”お礼品大試食会

10月、都内某所。
「“東急スタッフ一押し”お礼品大試食会」が開催されました。

東急グループが運営する「ふるさとパレット」。

ふるさとパレット内に掲載されている数々のお礼品には、特産品や地域の魅力をふるさと納税を通してより多くの皆さまに伝えたいという想いが込められています。また、東急グループスタッフさんも自治体のみなさまと同じ気持ちで、それぞれの地域の魅力を余すことなく伝えようと日々奮闘しています。

そんな燃えたぎる熱い想いを持った東急グループスタッフのみなさま一押しのお礼品を全国から取り寄せていただき、料理人をお呼びしてそれぞれ家庭で簡単に調理できる料理を振る舞ってもらいました!

今回お呼びした料理人のみなさまはこちらの方々です。

左から、実は料理の連載コラムを持っていたこともあるツイッタラーの5歳さん。
今回のためにア○ゾンで衣装を揃えたと意気込んでいました。

続いて真ん中にいらっしゃるのは魔女っこれいさん。

すでに「ふるさと納税やってみた」企画内で、北海道白糠町のお礼品でアレンジレシピも披露してくれています!

そして左がカイユーヤさん。料理が好きすぎて食堂を開いちゃったガチな人。鹿児島県長島町からはるばるお越しいただきました!

この試食会のために最強の料理人が集まってくれました。お礼品をどのように調理してくれるのでしょうか。楽しみです。

そして今回、せっかくなら美味しく調理したお礼品を実際に食べてもらい、その良さをよりたくさんの方々に広めてもらえる人はいないだろうか……と考え、様々なジャンルで活躍するインフルエンサーのみなさまにもお集まりいただきました。

(Twitterで見たことのある人たちだ……!!)

左から森真梨乃さん。株式会社KVPというVCで広報をしている真面目な会社員。通称マリノスさん。

左から2番目にいるのは岸田奈美さん。一生に一度しか起こらないような出来事が、なぜだか何度も起きてしまう特殊な体質。著書「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が発売中。

真ん中にいるのは稲田ズイキさん。僧侶、寺に定住せず煩悩タップリな企画をやる「煩悩クリエイター」として活動中。

続いて佐伯ポインティさん。株式会社ポインティCEOで2018年、日本初の完全会員制「猥談バー」をオープン。

最後は白幡いちほさん。劇場版ゴキゲン帝国Ωというセルフプロデュースアイドルユニットのリーダーであり、(株)GOKIGEN JAPAN代表取締役。

錚々たる面々です。そして開始前から盛り上がっていてとても楽しそう。そんな皆さんにはすぐにでも美味しい料理を振る舞いたいところですが、ひとまず東急グループスタッフさんよりふるさと納税について説明を受けていただきました。

ふるさと納税経験者の参加者もいますが、改めて説明を受けて理解を深めてもらいます。しっかり説明をしてもらう機会って、実はそんなにないですよね。真剣な顔で聞く参加者の皆さんでした。

続いて、今回お取り寄せしたお礼品の説明を受けて、それぞれ乾杯の飲み物をチョイス。
岩手県矢巾町の日本酒や長野県上田市のワイン、和歌山県湯浅町のみかんジュースなどが揃っています。

ひとりずつ飲み物を選んで、ようやく乾杯ーー!!!! いい笑顔ーーー!!!

と、ここで最初の料理ができたようです。

▼ 今回のイベントのグルメレポートはこちらから確認いただけます。料理に関するレポートはこちらから!
ふるさと納税のお礼品は、気の向くままに料理しても最高級の味だった。
プロにふるさと納税のお礼品で料理を作ってもらったら、走馬灯がよぎった
魔女っこれいさんがお礼品で作る料理で爆裂にお酒が飲みたくなった!

1品目は5歳さんの作るカルパッチョ。北海道紋別市の「5種の魚介スモークセット」を使用しています。

一同:「「いただきます!」」

白幡さん:「えぇ! 美味しい……!」

ポインティさん:「はぁ……。一生食べれるね」

一品目から大満足の様子。歯応えの良い魚介にシャキシャキの玉ねぎ、さらにスダチが効いていてさっぱり美味しい仕上がり。

5歳さん:「ポイントはオリーブオイルを思っている量の3倍かけることです!」

とのこと。確かにオリーブオイルの風味もしっかりマッチしています。

想像以上の美味しさに盛り上がっていると、さっそく二品目が出てきました。

カイさん作「ふぐの昆布締めカルパッチョ」です。石川県輪島市の「天然輪島ふぐのたたき」を使用しています。

マリノスさん:「フグ。すごいフグを感じる」

岸田さん:「ふるさと納税って税金で出来る親孝行ですよね」

ふぐのたたきを昆布締めにして旨味をくわえることセロリと梨のマリネと一緒に食べることで、食感と甘み、少しの苦味を加えているそう。プロってすごい……。

そして三品目は魔女っこれいさんの「ポークストロガノフ」。宮崎県川南市の「まるみ豚」を使用しています。

マリノスさん:「全部美味しいんだけど、もう割と満腹」

ポインティさん:「胃袋の大きさバチカン市国か」

稲田さん:「米って出ます?」

満腹な人と、まだまだいける人。とにかく全部に美味しいと反応してもらえて料理人の皆さんも嬉しそう。

休憩する間もなく四品目。

カイさん作の「ホタテのポタージュ」です。北海道猿仏町の「冷凍ホタテ貝柱」を使用しています。

めちゃくちゃサマになっているカイさん。料理する人はかっこいいですね。

稲田さん:「うんま。なにこれ、めっちゃうまい」

ポインティさん:「遭難した時に1番食いたい」

マリノスさん:「セントバーナードが首につけてきて持ってきて欲しい」

白幡さん:「セントバーナード……」

とっても好評なスープ料理でした。続いて五品目です。さすがにお腹一杯になってきたインフルエンサーの皆さんを追い込んでいきます。

魔女っこれいさん作の「魯肉飯」。待望のお米です。こちらもまるみ豚を使用しています。

岸田さん:「台湾の屋台の味がする」

白幡さん:「このお肉、本当に甘みがあって美味しい」

白幡さんの表情から美味しさが伝わってきます。

ポインティさん:「ちょっと合う日本酒探しちゃおうかな」

岸田さん:「それ楽しそうだから私も乗っかる」

おもむろに立ち上がりお酒を探し始める皆さん。

用意した各地の日本酒もお口に合ったようでスタッフの皆さんもニッコリ。食は幸せを紡ぎます。

そして六品目。

5歳さん作の「リブロースのオーブン照り焼」。こちらもまるみ豚を使用しています。

岸田さん:「肉の味が濃い!」

ポインティさん:「まるみ豚、ありがとう(拍手)」

マリノスさん:「拍手が出てしまった」

ついに食材に感謝し始めるインフルエンサーの皆さん。本当に拍手していました。

七品目はカイさん作「猪肉のカレーライス」。石川県羽咋市の「のとしし肉」を使用しています。お米は石川県輪島市の「お米マイスター厳選の輪島米9種つめあわせ」からゆきわり草米です。

白幡さん:「何してるんですか?」

稲田さん:「この料理はなに?って思って」

マリノスさん:「普通同じ目線に持ってこないのよ。それ見るとき、器なのよ」

稲田さん:「めちゃうまい、猪肉」

岸田さん:「ハ○マサにない肉が、ふるさと納税ではぎりある」

お腹いっぱいながらも笑顔で食べ進める皆さん。普段は食べる機会の少ないジビエにふるさと納税でチャレンジしてみるのはおすすめです。

最後の一品は魔女っこれいさん作の「ポークソテー」。こちらもまるみ豚です。

ポインティさん:「もうまるみ豚以外、食べれないよ」

マリノスさん:「まるみ豚なしじゃ生きられない身体になったよ」

岸田さん:「まるみか、それ以外か」

白幡さん:「お腹いっぱいだ……」

一同:「もう無理ーーーーー」

限界まで食べてもらったところで終了です。約2時間食べ続けてもらいました。
インフルエンサーの皆さん、ありがとうございます! 料理人の皆さんお疲れさまです!
そして東急スタッフの皆さん、食材の説明ありがとうございました!

最後に料理人とインフルエンサーの皆さんで記念写真。

ふるさと納税の説明を聞いて理解も深まり、実際に食材を食べて飲んで、存分にふるさとパレットとふるさと納税の良さが伝わった試食会でした。

今回お取り寄せした食材はすべてふるさとパレットから注文可能です。ぜひこれを読んでいる皆さんも気になった食材を頼んで、調理方法も真似してみてくださいねー!

この記事で紹介した返礼品

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