大阪府 泉佐野市030D045 焼き物「日本遺産 三 盃」(北前船・水なす釉・犬鳴青磁)
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返礼品情報
泉佐野における3つの日本遺産。
陶芸家番匠谷武により作り出された歴史物語を秘めた盃をご紹介します。
江戸時代北前船の寄港地・船主集落として繁栄を謳歌した豪商たち。上流貴族 九条家の荘園として約800年以上前から続く農村の景観。自然の中で厳しい修行を行い悟りを得る修験道始まりの地のひとつ犬鳴山七宝龍寺。これら3つの歴史に想いを馳せて、呑むお酒にいかがでしょうか?
いずれもこだわりの逸品です。小さな盃の中に小紋三島技法を使用して描く浪と帆掛け船、水ナス釉は泉佐野の農家さん提供の水ナスの灰を活用した釉薬を製造しています。また、青磁については了承の基、犬鳴山の岩石を粉砕して釉薬にして使用しています。
主な原材料:土
産地:泉佐野市
- 内容
- ・焼き物3種(各直径7〜8?・高さ2〜4?)
※手作りによる焼き物の為、色、サイズは、変化します。また、北前船の柄は数種類ご用意しておりますので絵柄が異なる場合もございますので予めご了承ください。
※画像はイメージです。 - 提供元
- Jimott合同会社
この返礼品を提供する自治体

大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、背後に一部が金剛生駒紀泉国定公園に指定された和泉山脈を擁し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあるまちです。商・工・農・漁業がそれぞれバランスよく栄えてきましたが、関西国際空港の開港などに伴う人口の増加とともに、商業・サービス業が盛んになっています。
名前の由来は、中世以来の村名「佐野」に旧国名和泉を冠したもので、伝承では「狭い原野」ということから「狭野」というようになり、それが転じて「佐野」とよばれるようになったといわれています。
昭和23年4月1日、佐野町の市制施行により泉佐野市が誕生し、昭和29年、南中通村、日根野村、長滝村、上之郷村、大土村の5カ村が合併し、現在の市域が形成されています。
平成6年9月に開港した関空によるインパクトを最大限に活用し、世界と日本を結ぶ玄関都市として、21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組んでいます。