緑豊かな南町田にオープンしたスヌーピーミュージアム
世界中の人々に愛されているスヌーピー。とりわけ日本での「ピーナッツ」人気はとても高く、2013年に六本木ヒルズで「ピーナッツ」の原画などを紹介した「スヌーピー展」が人気を博したことをきっかけに、スヌーピーファンの聖地、シュルツ美術館の世界初のサテライトとしてスヌーピーミュージアムが六本木にオープンしました。その後、2019年12月に、カリフォルニア州のシュルツ美術館のように自然に囲まれた緑豊かなここ南町田に場所を移し、以前の約2倍の広さになった館内では作者のシュルツ氏や「ピーナッツ」のキャラクターなどについて紹介する常設展と、テーマに合わせた企画展という2部構成が楽しめるようになりました。